山形市訪問記①
道中、村山市のそば街道にてお昼。
「あらきそば」で「うす毛利 にしんのみそ煮付き」1630円。お蕎麦は太くてかなり腰がある。にしんは真っ黒け！甘くて濃厚、お蕎麦に合う。
そば街道の10店全部制覇したいな😋 pic.twitter.com/Ab2KZrbcww

— 嶋白（とうはく） (@Touhaku7761) August 21, 2022

そんなに食うんすか

村山市 あらきそばにて、お品書きからはなくなっているむかし毛利（うす毛利の２倍）を喰うなう。(*ﾟ∀ﾟ)
割り箸の太さの蕎麦が、喰っても喰っても減らない。ww
手打ち蕎麦のザラッとした食感と蕎麦の香りで、口の中がえぐえぐしてる。(*´∀｀) pic.twitter.com/pbLbSsslS5

— 伊織＠許しあえるその日を (@jikobou) July 14, 2022

むらやまそば塾 新種の試食で交流

　村山地域のそばの生産技術の向上や生産者と製粉会社やそば店などとの交流を図る目的で「むらやまそば塾」が８日、山形市滑川の鈴木製粉所石臼館で開かれた。新種のそばの試食会やそば生産者が取り組みを発表した。

　村山地域のそばの高品質化と安定生産を目指して、県村山総合支庁が２０１１年より開催し５回目。０８年から食味の良さと高収量を目指して作られた「山形そば５号」の試食会があり、生産者らが味わった。

世界で３１９位に入ったそうですね。

フランス外務省は１８日までに、世界各国の飲食店千店のランキング「ラ・リスト」を発表、国別では日本にあるレストラン、飲食店が計１２７店で、フランスの１１８店を抑えて最多となった。３位は米国で１０１店。

　外務省によると、世界各国の２００以上のインターネットの飲食店ガイド、評価サイトの情報、格付け本、ガイドブックを集め、１５万人の飲食店関係者を対象に各格付けの信用度を調査したり、約２０人の選考委員の意見を聞いたりしてまとめた。

　ランキング１位の店はスイスの「オテルドビル」、２位はニューヨークの「Ｐｅｒ　Ｓｅ」。３位は東京の「京味」。

...で、「あらきそば」が３１９位と河北新報に書いてありました。

昔は美味しかったんですが・・。
ニシンは硬く、蕎麦もただ硬い、そう感じました。
これで山形の蕎麦を嫌いになって欲しくないですな～。

あらきそばの場所は多少迷いましたが、玄関の前で蕎麦を親父さん風の方が、真剣にそば打っていました。
入るといきなり、ニシン・大根と聞かれましたが、2,3度目だったので、大根と注文し今日は混んでいるからといわれ、
蕎麦注文はお任せ状態で、当然ながらサラ盛が出てきました。
店内は昔の母屋で、座敷でじっくりと味わえさすが10割そばと
いう歯ごたえと風味があり、タレは少し付けて薬味なしがお勧めです。
最上川沿いを行けば、町並みが出できます。
あわてず、左折右折です。是非堪能あれ。

蕎麦は太く硬く食べ応えあります。アゴが疲れます。ニシンの味噌炊きがとても美味しく、萱葺き屋根の店内でとてもくつろげます。