秋田の温泉、後生掛温泉

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〒018-5141 秋田県鹿角市八幡平後生掛 TEL.0186-31-2221

入浴 7:00〜19:00 400円
入浴、休憩(有料)、食事、宿泊、湯治
無休(冬季は鹿角側から)
男女別(内湯3、露天1、サウナ、蒸し風呂)
シャンプー、セッケンあり、旅館部専用内風呂あり


※2010.10 露天風呂は改修された模様

 八幡平のビッグネーム、「後生掛温泉(ごしょうがけおんせん)」へ、奥山越えてやって参りました。紅葉の秋、岩手側から見事な山々を眺めながらアスピーテラインを行くと、山を下り始めた所にちょっとばかり開けた沢があり、そこで後生掛温泉の看板が私達を出迎えてくれたのです。
 そこから小道を奥へ参りますれば、旅館の奥に自然研究路(紺屋地獄、源泉の泥沼など)の遊歩道があり、宿と無関係な観光客も来るもので、一帯はいつも大変な賑わいに。今日なんかはアスピーテラインも、旅館への導入路も、駐車する車でいっぱいでイヤになるほど。わたくしは労をいとわず、アスピーテラインを少し戻った坂の上の駐車場に車を止め、機嫌よく歩いて突撃致しました。
2002.10
 旅館群にたどり着きますと、最初にあるのがお土産屋さんを兼ねた新館です。が、その手前の小道を下った所に湯治館の事務所があり、ここが温泉の受付になっています。受付を済ませ、館内の階段を下り、その先へと参りますと、一旦外に出た所に浴場の玄関が現れるという、なんともややこしいマップが頭のなかに出来上がり‥。

 そこの中に入りますれば、湯上り後のちょっとした休憩場所があり、その奥に浴室がある構造になっているのです。上に階段が続いているところをみると、もしかして湯治部屋があるのでしょうか。

浴場の玄関、浴場の廊下の順



内湯、ふかし湯、泥(サンプル)の順
 さて浴場内には3つの内湯があり、どれもお湯が豊富に注がれ、掛け流されております。中央にある2つのお風呂は、青白く濁った硫黄泉で、それぞれ微妙に色合いが違い、小さい方はブクブクと気泡が舞い上がる泡風呂でありました。その他に(名物の)ふかし湯、打たせ湯、サウナもあるんですよね。

 と、特筆すべきはもう一つのお風呂で、入り口付近にある泥風呂です。営業的には”ふかし湯"を前面に推し出しているようですが、この泥風呂も他ではなかなか見かけない、貴重なお風呂なのです。泥風呂は灰色の火山灰のようなものが溶け込んでいて、湯船の底にもその泥が溜まり、ヌルヌルして気持ち悪い程。でもちゃんと熱いお湯も注がれているので、清潔感も問題なし。MGはすっかりこの泥風呂が気に入り、「肌が白くなったかも!」と喜んでおりました。

 外にある硫黄泉の露天風呂は小さなもので、男女の仕切り板があるのですが、何故か、見ようと思えば見えてしまう程の構造なんですのよ。あら〜、そこに一生懸命に張り付いている御人が‥。

泉質:単純硫黄泉 低張性酸性高温泉 源泉:オナメ・モトメの湯 95.0℃ pH2.9 分析:平成5年
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