宮城の温泉、川度温泉共同浴場

川渡温泉共同浴場 東北な温泉» 鳴子温泉»
〒989-6711 宮城県大崎市鳴子温泉字川渡25-59 TEL.0229-84-7044
入浴 200円 6:00〜22:30
入浴のみ
無休
男女別(内湯1)
シャンプー・セッケン無し
、トイレも無し

 川渡温泉は鳴子温泉郷の入り口にありながら、幹線道路から少し離れていることもあって(温泉に興味のない)一般の人にはあまり知られていない、ひなびた温泉街なのです。今日は、そんな川渡温泉の町の中にひっそりと建つ、共同浴場・川度温泉浴場にやって来ました。
 最初に場所を確認してから行かないと、看板も無いし、その前を通り過ぎても分からないほど、おとなしくあるのです。そんな感じなので駐車場もありません。近所の人に訪ねてみると、「車は近くの公民館周辺に止めると良いよ」と教えてくださいました。
2002.05
 浴場は地域の人は無料で、外来者は200円を脱衣所の箱に放り込んで入るシステムです。実行してみると、木の箱なのでコトコトンといい音がします。おつりは出ないので200円を用意して行きましょう。

 脱衣所のガラス戸からは浴室が見え、ちょっと大き目の浴槽が1つあり、勢いよくお湯が注がれ、掛け流しになっているのが分かりました。喜び勇んで服を脱ぎ、ワクワクしながら片足を突っ込んでみると、ウオー!、すごく熱いのです。しかも、水をうめる手段がありません。注ぎ口で加水して温度調整しているようですが、蛇口をひねる金具が、なぜか付いてないのです。更に「温度は変えないように」と、注意書きまでしてあるのです。

 観念し、我慢してお湯に浸かってみると、足元から熱い湯が情け容赦無く攻撃してきます。1分ぐらいでとても太刀打ちできなくなり、すぐ上がってしまいました。ご一緒したオジサンも顔をしかめながらの入浴で、その方が言うには、「熱いから良い。熱くて入れなければ、かけ湯をすればよい」のだそうです。

 なるほど、そういうものかなーと納得したフリをしていましたが、内心は納得できません。ゴールデンウィークの時は(深い意味は無いかも知れませんが)、もっと熱かったそうです。

 お湯は濁りのある濃い緑色で、硫黄臭のする、とても気持ちの良いお湯でした。その他の特徴を楽しむ余裕は、全くありませんでしたです。今回は1分を2回の修行で終わりましたが、また来るつもりです。

泉質:含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉 源泉:川渡支所前源泉 54.0℃ pH7.2 ナトリウム 195, 硫化水素 2.0, 炭酸水素 598, メタケイ酸 190, 遊離硫化水素 1.4

宿泊は、川渡温泉ホテル一覧

©東北な温泉 2002-13