して奥の駐車場から、辺りをキョロキョロしながら坂を少し下り、ホテルへと向かいます。で、中に入りますと、何だかそこは2Fになっていて‥。そのフロントは団体さんの対応で忙しそうにしており、日帰り入浴は断られるかと思えば、すんなり受付完了。階下の浴場へと向かいます。そこにはラジウム温泉の小浴場と、成分分析表の無い大浴場が設けられてありましたのよ。
期待していたラジウム温泉の小浴場はその時間(16:00頃)は何故なのか「終了」の札が掛かっており、朝は6時から入れるとの表示が‥。え~、そうなの~。ほんで仕方なく大浴場に向いますれば、そこの大きなお風呂にお客さんが一人、寂しげに浸かっているではありませぬか~。ん~?
皆の衆はいずこに‥。後でマネージャーに聞くと、女湯の方には団体さんがおり、混んでいたそう。
それから大浴場のお湯は無色透明で、肌触りが中性、循環加熱のものだと思われますが、なぜか匂いも無く、塩素臭がしないのが不思議なところ。そして、その流れのあるお湯は、案外きれいに感じまして‥。まあ、これはたぶん、さら湯なんでしょう。
今日は暑い夏の日で、湯上がりのスポーツドリンクが、おいしくて、おいしくて‥。まあ、一日一本ですね~。それ以上だと、渋く感じて‥。
泉質:放射能泉 冷鉱泉
メモ)
どうもワタクシ、またヤラカシていたようなのです。と、それは、ワタクシが入浴した少浴場というのは隣の「三ツ美屋旅館」のものだそうで、この2つの旅館で共用しているらしく‥。なんでも旅館が無い時代は、この少浴場が地域の公衆浴場だったと。あ、よく考えたら、やらかしてはおらず、勘違いしていただけ~。 |
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上から、小浴場、大浴場の順
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