岩手の温泉、金ヶ崎温泉

金ヶ崎温泉・駒子の湯 東北な温泉» 岩手の温泉»


〒029-4503 岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根和光544-1 TEL.0197-43-2227

入浴 400円(広間付) 9:00〜22:00
(11〜3月:21:00まで)
入浴、広間、食事
無休
男女別(内湯1、サウナ1)
シャンプー、セッケンあり

 奥羽山脈・駒ケ岳山麓の六原地区は、なだらかな小高い丘が延々と連なり、東北地方でも一風変わった景色を織り成しています。その丘の牧草地帯を縫うように走り抜け、丘のオアシス、金ヶ崎温泉にやって来ました。
 ありゃ、前回来た時とは様子が違い、すっかり変身した新しい施設になっていますね。前回は「寿の湯」、今回は名前も新しくなって「駒子の湯」。施設は敷地が2段に分れ、上段が福祉施設(老人デイケアセンター)、下段が日帰り温泉の入り口と駐車場がある構造です。でも建物は繋がっているんですわな。
2007.04
 館内に入ると受付と売店、廊下の奥に食堂、そのまた奥に広間が続いています。

 受付を済ませ、浴場へ。浴場はすぐ前にあり、辺りをキョロキョロする間もなく入場とあいなりました。中に入ると、脱衣所から目隠しのある窓越しに浴場が見え、その浴室の先には、やはり目隠しのある窓越しに、北上市の街並みとその向こうの北上山地が見えまする。

 お風呂は窓側に大きく造られており、真ん中の柱付近からお湯が注がれるおもむきです。お湯は、黄緑色に色付く透明に近いもので、注ぎ口では少し鉄系の匂いがあり、湯船ではほんの少し石油系の匂いがします。掛け流しの気持ちの良い湯は、肌を軽くこすると少しヌルッとする、炭酸水素の多い温泉ですね。

 しかし、前の金ヶ崎温泉を知っている者にとっては、あの豪快な内湯と露天風呂と牛乳風呂が、とても恋しいと思えてしまいます。まあ、万人の要望からいうと、こちらの方が良いのでしょうね‥。とはいえ、露天風呂が無くなったところが、悲しくもありました。

泉質:ナトリウム-塩化物泉 低張性中性高温泉 源泉:金ヶ崎温泉(新寿の湯) 51.8℃ pH7.2 450L/M 1000m掘削動力 ラドン 1.0Ci, ナトリウム 2698, カリウム 140, カルシウム 113, 塩素 3951, 炭酸水素 370, メタケイ酸 189 (平成15年12月分析)

旧レポート:金ヶ崎温泉寿の湯2003



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