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高久旅館

・投稿者/ よっしー
・投稿日/ 2004/09/05(Sun) 16:06:48

象さん、たぁー!
しばらく仕事が忙しくて、なかなか温泉に行けませんでしたが。昨日久しぶりに鳴子の川度温泉の高久旅館に行ってきました。
川渡温泉の大通りから山の方に少し入った所の玉造荘の向かいにひっそり木造の宿があり、
少し年季の入った建物の一番奥まで長~い廊下を歩いて行くと男女別の浴室にたどり着きます。
中はタイル張りの中位の大きさの浴槽で浴槽の中で男女の浴槽がつながっている構造でした。
お湯は鳴子には珍しい温度の低い33度の無色透明な弱アルカリ性単純泉ですが、硫黄の臭いがするお湯で、そのお湯を加熱掛け流しで使用していました。
硫黄の成分が含まれているのでお湯の肌触りが良く、スルスルした感じがする良いお湯でしたよ~。

女湯の方には源泉をそのまま利用した打たせ湯もあり、あったかいお湯とぬるい源泉に入り比べれる様にもなっていましたよ~。





■-1500/ re: 高久旅館 / ぞう

たぁー(そろそろ飽きてみました)、こんばんは。

同じ地域で、色んなお湯が湧き出すなんて、面白いですねー。
ここは、低い温度のお湯を加熱して営業しているなんて、涙がでますねぇ。なんて世の中、不公平なんだ!と、湧き出したお湯を見て、ここのご主人はなげいたのではないか、と思ってしまいました。
2004/09/05(Sun) 23:06:09