ログ一覧009 >

1537/

鳴子温泉「旅館すがわら」

・投稿者/ スーバイザー
・投稿日/ 2004/09/21(Tue) 20:31:04

ぞうさん、みなさん、こんばんは

土曜日、中山平温泉の「なかやま山荘」へ行きました。
はじめ、「鳴子やすらぎ荘」へ行ったのですが、「本日の日帰り入浴は受け付けていません」の看板があったため「なかやま山荘」へ変更したのです。
お湯はぞうさんのレポートの通りですが、無色というよりやや白濁してました。
まあ、その日によって違うのでしょうね。
非常によく温まり、硫黄の臭いがしてぬるぬるするうなぎ湯で、マネージャーは大変満足してました。
湯上りに冷たい水が飲め、コップ3杯も飲んでしまいました。
そして、本日の宿泊先である鳴子に移動して「旅館 すがわら」にチェックインしました。
チェックイン後、夕食まで時間があるので「東多賀の湯」へ移動して、硫黄泉をたっぷりと楽しみました。
そういえば、すりへった固形セッケンをタオルにつけて、お湯をかけるとサッと泡が消えるのです。やはり酸性なんだな~と思いました。
「旅館 すがわら」に戻り、夕食を食べました。
最低料金でありながら、料理は品数も多く、美味しかったです。大変満足です。
食後、浴場へ行きました。
色々、お風呂の位置を教えていただきましたが、よくわかりませんでした。
早い話、お風呂は2階にあるのです。
内湯、露天は混浴で、女性専用内風呂がひとつ、貸切風呂が3つとお風呂は豊富です。
内湯は浴槽が大きいのとかけ流すお湯の量が少ないからか、やや温めでしたが、硫化水素臭がきつめで、ややぬるっとする温泉らしいお湯で満足しました。
お湯も料理も大満足でした。
ただし、「滝の湯」の無料入浴券をくれるはずだったのに、もらえなかったのが唯一の不満かな(笑)

日曜日は肘折温泉へ行きました。長くなったので、別番号でカキコします。

尚、メールで「滝の湯」の入浴券について問い合わせをしたところ、すぐに「申し訳ございませんでした」とお詫びの返信がありました。
ビジネス文章を書く機会が多い私が見てもしっかりとした文章で、感心しました。
こういう対応のよさはとても大切ですね。そういえば、予約の際のメールのやりとりもとても好感を持っていたので、期待通りでした。
また、お世話になりますね。

では





■-1541/ re: 鳴子温泉「旅館すがわら」 / スーバイザー

追記

タオルを部屋で干していたら、硫黄の臭いですごくなちゃいました。
もしかしたら、滝の湯より東多賀の湯の方がすごいかも知れませんね。
2004/09/22(Wed) 01:57:40