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泥湯温泉

・投稿者/ スーバイザー
・投稿日/ 2005/05/06(Fri) 12:42:59

ぞうさん、みなさんこんにちは~

5月4日は泥湯温泉「奥山旅館」に宿泊してきました。
その前に、小安峡温泉「多郎兵衛旅館」に立ち寄りました。
お湯は無色透明、泉質はアルカリ性で、PH9.0のようです。
内湯は広々として大きく、循環かな?と思いましたが、オーバーフローしていますので、かけながしです。
湯口がどこにもないので探していたら、浴槽の横からお湯が噴出していました。
露天は残念ながら、お湯の投入量が少ないためか、ぬるかったですが、湯の花がまってました。

ここを出て小安峡大噴湯を見てから、泥湯温泉に到着。
あたりに硫黄臭が漂い、山肌に湯煙が上がっています。
日帰りのお客さんでしょうか。ひとがたくさんいてにぎやかでした。
「奥山旅館」が出している売店で、温泉たまごを買って食べたり、豊明荘で入浴したりでのんびり過ごしました。
「奥山旅館」は混浴の内湯がひとつ、野天風呂が二つで、うちひとつが、小石を
敷き詰めているため、足が痛かったです。
海抜1000Mくらい?で晴れていたため、星空がとても綺麗で印象的です。
道路のところに勢いよく水が出ていて、冷たい水が飲めるのですが、翌朝はお湯が出ていてびっくりしました。
気になる泉質ですが、泉質表はあってもPHが書いていないため、よくわかりません。
乳白色のにごり湯で、肌さわりはややトロリとしている感じがしました。
お湯をなめると鉄さびと酢っぽいです。多分、酸性なんでしょうね。

5日は秋の宮温泉「鷹の湯温泉」へ行きました。
川沿いに湯煙が出ているので、見に行くと、源泉が出ていました。
なんでもこのあたりは、川沿いを掘ると、温泉が出るようです。
野天は先客がいたため行きませんでした。

その後、中山平温泉の「なかやま山荘」へ行って、帰りました。

※398号線から栗駒山荘へ行く道は、行けませんでした。
※中山平温泉「しんとろの湯」は、ほぼ出来上がっていると思うのですが、
いつからオープンするとかの表示はありませんでした。

では





■-2174/ re: 泥湯温泉 / ぞう

こんばんは。

なーるほど、そうですかぁ。最近はずうっと星を眺めてないような気がしますね。真冬の田舎の空は、最高にきれいで、寒いのにいつまでも夜中に外で、震えながら眺めていたのを思い出します。温泉に入って星を眺められるなんて、あぁー、大人の世界なんだなぁー。
2005/05/06(Fri) 23:55:17