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2692/ 乳頭温泉郷 鶴の湯 |
・投稿者/ ウォンビン ・投稿日/ 2005/12/10(Sat) 21:06:14
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水沢山荘を後にして1度は泊まってみたい(今回は日帰り!)あこがれの鶴の湯へと足を運びました。 雪降る中ぐるぐると山道を降りて行くとそこは秘湯 鶴の湯でです。
鶴の湯は露天が混浴ではありますが、女性専用露天風呂があるため混浴露天は自然と男子となります。雪降る中、露天に足を入れるとじゃりが下の方にあり奥山旅館の露天を思い出しました。見上げると山に囲まれておりこれは秋には紅葉の最高に贅沢な露天となると思いました。実にイイ湯です!でも露天はウォンビン好みの熱さではなかったので内風呂へすぐ移動しました。
すると内風呂がこれまた最高です。最初は中の湯へ入りました。小さい湯船でしたが熱くていいのです。水沢の石油系硫黄とは違いやはり懐かしい味、香でした。これぞウォンビンの知る硫黄であります。 また移動し次は中でも湯量の多い白湯へ入りました。この白湯がウォンビンの一番になりました。まさに滝の湯を彷彿させるかの建物の造りと熱さと大きさです。山形から来ていたおじさんが「目にいいんだよこの湯は」と言ってバシャバシャ顔を洗ってました。実に気持ちのイイお湯です風情です。そこには仕切りでもう一つのお湯、黒湯がありましたが今日は黒くも無く白湯と同じ色でした。あとそこには縦型のロッカーが装備していて大変便利で安全です。
朝も午前様で雪が降っていたのでほとんど貸しきり風呂でした。 あまりメジャーは好きではないのですがここは泊まりでのんびりと来たいと思いました。時間を忘れたくいや忘れるような江戸時代の趣そのままの温泉でした。日帰りでしたらわざわざここまで来ずに滝の湯で味わえるような気はしますが、やっぱり泊まりでしょうねここは! そしてウォンビンは思ったのですがお気に入りの栗駒山荘、滝の湯、寿の湯、そしてここ!と共通は木造で四角い湯船にやられる事がわかりました。
帰りに道の駅あねっこ、長沼はヴィーナスへとリピートしました。 あねっこは施設は広く充実していましたが、循環されているのか泉質ではないヌルヌル感を感じ残念でした。 ヴィーナスは夜は20時頃に着いたのですが地元の方たちで繁盛していました。ここも端は熱くていい湯です。夜で景色が見えなかったのでまた昼にでも来たいです!なんかこの旅で普通の塩素系の温泉には入れない感じです。しばらくは。
■-2693/ re: 乳頭温泉郷 鶴の湯 / ぞう
おばんでございまーす。大作ありがとうございます。今朝起きたら雪が積もっておりましたねぇ。いつまでも子供(の心の)の私は、ウキウキしてしまいました。
鶴の湯は確かに内湯の雰囲気も良く、最高の温泉ですね。泊まるのも良いかも知れませんが、ちょっと、江戸時代(の構造)なのでプライバシーのことが心配でもあります。でも、みなさんが他人に気を使う人達ばかりでしょうから、考えすぎでしょうか。
あぁ~、旅はいいもんですねー。(疲れますけどぉ!)
2005/12/11(Sun) 17:34:45
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