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・投稿者/ スーバイザー
・投稿日/ 2006/07/18(Tue) 10:44:28

ぞうさん、みなさん、こんにちは。

この3連休を利用して男鹿温泉郷、そして山形の湯野浜温泉へ行ってきました。
男鹿温泉では萬盛閣で入浴しました。
泉質は弱食塩泉でPH6.4。ややぬるめでしたが、肌さわりは少し、キシキシするような感じがします。
湯上り後は体がポカポカで汗が引きませんでした。
お湯の色は本来、透明なのでしょうが、湯船は茶色に変色していました。
帰り際、フロント係が、玄関で靴ベラを出してくれたのには、初めてで驚きでした。
温泉街のお寿司さんで夕食を摂って、今夜の車中泊するための道の駅「てんのう」へ向かいました。

2日目の朝、男鹿半島を時計回りに1周しながら、途中、水族館に立ち寄って、北緯40度の入道崎で昼食を摂った後、男鹿グランドホテルで入浴しました。お湯は循環していましたが、常に、オーバーフローして気持ちよかったです。
そのまま道の駅「象潟」へ向かい、2泊目の車中泊となりました。ここは道の駅「てんのう」と違って静かで、そんなに駐車場が大きくない道の駅でしたが、30台近くが車中泊していました。

3日目は7号線を下り、鶴岡の奥湯野浜温泉「瀧の湯旅館」で入浴しました。
とても洒落た宿で、入浴客もたくさんいました。
お風呂は内湯にふたつ、打たせ湯がふたつ、露天は二段になってものがひとつに、
サウナもありました。
アルカリ性単純泉で、PH8.1。
お湯の色は無色透明、源泉は4本使用で、うち1本はサウナ用の27度でした。
源泉温度が低いため加熱していますが、湯量は豊富で常にオーバーフローしています。
湯野浜温泉の旅館は立派なのがたくさん建っていますが、温泉街はひっそりとしていて、
不思議な感じがしました。

秋田で見た海に向かって何本もたっている大きな風車が印象的でした。
3日間とも雨が降ったりやんだりの曇り空でしたが、夕日が見れなかったのは残念でしたが、満足の行く旅となりました。