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3124/ 温湯・浅虫・恐山温泉 |
・投稿者/ スーバイザー ・投稿日/ 2006/09/20(Wed) 09:51:28
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ぞうさん、みなさん、こんにちは。
この3連休を利用して、青森へ遠征してきました。 長いので2部構成です。 まず、16日は、黒石ICから近い温湯温泉「温湯共同浴場」へ行きました。料金は180円。ドライヤーは3分10円と、持込ドライヤー禁止です。 シャンプー、セッケンはありません。カランはシャワー付きで20くらいあったと思います。 浴槽は7対3で仕切られており、温い湯(7)、熱い湯(3)になっていました。 源泉の温度は46度、PH7.6で、やや焦げたような臭いがします。 なんとなくトロンとした感じがして、とてもあたたまるお湯でした。 夕方4時頃の訪問で、お客さんが常に10人以上いるのですが、浴室も脱衣所も広いために窮屈さを全然感じませんでした。
ここを出て、青森駅からほど近い中華料理店「三海龍」で夕食をとり、道の駅「ゆ~さ浅虫」へ向かいました。ここが本日の宿泊地です。 この道の駅「ゆ~さ浅虫」は、4号線とJR東北本線にはさまれた立地条件で、うるさくてあまりよく眠れませんが、遠くは品川ナンバーや宮城ナンバーの車中泊組もいて案外楽しかったです。
17日の朝は、浅虫温泉「松の湯」で入浴です。料金は350円。男女別の内湯に家族風呂もあります。 中はとても綺麗な造りで、清掃も行き届いており、温泉街にある看板は「共同浴場 松の湯」となっていますが、共同浴場というより、個人経営のお風呂のようです。 無色透明なお湯がかけ流しになっており、肌さわりは青根温泉と作並温泉の中間のようなさっぱりとした浴感で、朝風呂にはとても気持ちよいです。 カランは5つ、シャンプー、セッケンはなしです。
その後、下北半島を北上し、道路標識にひかれ、予定のなかった恐山へ向かいまし た。 入山料500円を払い、まず、左側にある湯小屋へ。「冷抜きの湯」はお湯が抜かれていて、半分くらいしかお湯がたまっていませんでした。透明な黄色のお湯でした。 続いて石畳の通路の反対にある「薬師の湯」へ入ると、白濁りしたお湯が満ちていました。 お風呂に入ったら、すぐ帰るつもりでしたが、せっかく来たからと、「まむしに注意」の看板にびびりながら、敷地内を見学してきました。 お湯が効いたのか、からだがポカポカ、汗だくになって歩きました。
その2へ続く
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