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3157/ あつみ、男鹿、湯川温泉 |
・投稿者/ スーバイザー ・投稿日/ 2006/10/10(Tue) 11:26:08
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ぞうさん、みなさん、こんにちは
嵐の中、山形のあつみ温泉、秋田の男鹿温泉、岩手の湯川温泉とまわってきました。
まず、7日のあつみ温泉のお風呂は、共同湯の「里の湯」へ入りました。6人くらい入れる浴槽に、源泉と水の蛇口があり、投入量を自分で調整できます。 料金は「協力金200円」で、ジュラルミンの箱にお金を入れます。 昔ながらの共同湯という感じで風情があります。 夕食はあつみ温泉街の「割烹 山月」で刺身定食を食べ、大変おいしくいただきました。次回はうなぎ定食にしようと思います。 宿泊は、ホテル道の駅「あつみ」でしたが、夜中に、まるでひょうが降ったかと思ったくらい、激しく車の天井を雨がたたき、目が覚めてしまったほどです。
翌朝、「レストラン 早磯」で朝食を食べ、湯田川温泉の共同湯「正面の湯」でさっぱりしたお湯の朝風呂につかり、男鹿半島へ向かいました。
男鹿では国民宿舎に泊まりました。 お風呂は、10人くらいつかれる広さで、源泉かけ流し。 お湯は弱食塩泉で笹色に濁っていて、肌を擦ると、ベタっ!とくっつきます。 食事は、一昔前の社員食堂みたいなところでいただきますが、なぜか私たちの分は、朝夕とも座敷に用意されていました。 料理は若干冷えていたものの、全7品(ごはん、味噌汁のぞく)と料金から考えると大満足です。 とても美味しかったです。
9日は、湯田温泉郷の湯川温泉「高繁旅館」へ行きました。 1日に何回も同じことを言うので嫌になっているのか、ぶっきらぼうな女将さん?からお風呂の位置を教えてもらいました。 あいにく、黄金のお風呂は清掃中とのことで入れませんでした。 1階のお風呂へ行くと、滝をイメージした岩から流れ落ちる仕組みのようになっていて、大量のかけ流しですが、しぶきがすごくて、近づけませんでした。 休憩スペースには温泉と湧き水が出ているスペースがあって、温泉はほんのり塩味と、たまご臭がします。 脱衣所が床暖房しているようで、汗だくになってしまいました。
今回の旅は日本海の夕日をみたことのないマネージャーのために企画したのですが、悪天候のためまったく見れなくてとても残念でした。 近い日、リベンジしたいと思います。
■-3158/ re: あつみ、男鹿、湯川温泉 / ぞう
おばんでございます。
日本海の夕日はきれいだと聞きますが、いまだにきれいな夕日は見たことがありませんです。晴れた日でも水平線付近に、うっすらとガスがかかったりして、なかなか見れないものなんですね。
2006/10/10(Tue) 23:16:14
■-3159/ re: あつみ、男鹿、湯川温泉 / くまごろー
こんにちは スーバイザーさん。 それにしてもいつも豪快な温泉旅行ですね。 海に沈む夕日といえば、学生の頃に新潟~小樽のフェリーから眺めた夕日が最高でした。でもそれ以来見る機会がなかったのですが、今年の8月の北海道ノサップ岬でようやく見ることができました。 ちなみに海から昇る朝日は見たことがありません。
2006/10/11(Wed) 22:42:07
■-3161/ re: あつみ、男鹿、湯川温泉 / スーバイザー
こんにちは みなさん、くまごろーさん。
今回は「夕日がきれいな温泉地」のテーマに絞っていくと、昨年、私も宿泊したあつみの「瀧の屋」に、くまごろーさんも泊まられて、なんだかなつかしく思い、あつみ温泉へ再訪してみたのですが、前回も今回も夕日は見れませんでした。
くまごろーさんは、北海道行かれたのですね。私、道産子でして、 小樽から先の積丹半島で見た夕日の美しさは、まるで映画のワンシーンのようで、いまでも鮮明に記憶しています。 海から登る朝日は、私も見たことがありません。 日高山脈から登る朝日ならありますが、これまたとてもきれいな朝日でした。
2006/10/12(Thu) 09:42:41
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