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3644/ 青森の湯浴み |
・投稿者/ スーバイザー ・投稿日/ 2008/09/23(Tue) 21:41:41
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ぞうさん、みなさん、こんばんは
3泊4日で青森へ行ってきました。
1日目、平川市にある日本一の温泉銭湯と評される「新屋温泉」へ行ってきました。 料金350円を受付に払い、浴室の扉を開けると、そこにはアブラ臭と、鮮やかなエメラルドグリーンの硫黄泉が目に飛び込んできました。 入浴してみると、湯量豊富でさやさやとお湯が湯船全体からあふれ出し、見事なかけ流しです。 湯の温度は42度くらい。ツルツルして、しっとりする感じのお湯で、肌さわりは極上です。 マネージャーも大いに気に入り、ぜひまた行きたいと言っていました。
夕食は黒石市内のこみせ通りにある「レストラン御幸」で食べました。黒石市内は一方通行が多く、店に辿り着くまでに、30分くらいかかりました。 食後の運動に、弘前へ移動し、ボーリング(穴掘りじゃなくて、玉転がしです)をして、以前も泊まったことのある道の駅「いなかだて」へ泊りました。
2日目の朝は、道の駅から3分もしないところにある100円温泉(地元の有力企業である 工藤重組さんの 社員厚生温泉施設)で朝風呂です。 お湯はアルカリ性単純泉のPH9.2で、肌をこするとツルニュルします。 お湯は「元気荘」に似ていますが、モール臭がきつく、コーラ色です。 あふれ出しも多く、このお湯を100円で味わえるとは、驚きさえ覚えます。
その後、「青荷温泉」の途中にある「空の平温泉」と「酸ケ湯温泉」へ入浴しました。 夕方、宿泊先の「猿倉温泉」へ向かいました。 お湯は白濁りの硫黄泉で、本館と新館では源泉が異なり、合計で露天が3つ、内湯が2つです。それと天然のサウナもあります。 旅館は自家発電で、テレビもなく、娯楽がないのですが、満天の星空を見上げながら入る露天風呂に心が洗われた感じがしました。
3日目は下北半島を時計回りに1周して、仏ヶ浦、大間を観光し、2年ぶりの下風呂温泉へ到着しました。 宿泊先は「ホテルニュー下風呂」。 湯めぐり手形を購入し、以前も断れられた「長谷旅館」へ。 今回も断られました。 第2候補の公衆浴場の「新湯」に入浴しました。 夕食は海の幸をおなかいっぱい食べたあと、ホテルの隣にある「おおぎや旅館」へ。 源泉は「大湯」を使用し、ぬるめだけど、白濁りしたクリーミーなお湯でした。 気さくな若旦那は、仙台に4年、学生時代を過ごしたことがあるそうです。
4日目は公衆浴場の「大湯」に浸かり、高速を飛ばして、下北半島から岩手の「滝の上温泉 滝峡荘」へ向かいました。周辺を見渡すと水蒸気がモクモクと立ち込めています。 料金400円を払うと、気さくな管理人さんが言うには、雨のために源泉に火山灰が流れ込んだ影響で、濁っているとのこと。 時間があれば、のんびりと1日を過ごしてみたい温泉です。
では
■-3646/ re: 青森の湯浴み / ぞう
わおー、お疲れ様でございました。
色んな温泉があるんですねー。参りました。参考にさせていただきます。すみません、脳みそが硬直していまして、コメントが出てきません。
2008/09/24(Wed) 17:20:59
■-3669/ re: 青森の湯浴み / 紅い彗星☆にゃ~
スー様、大変お疲れ様でした。
いつもながら、スー様の温泉の旅はリキが入っててスゴイですよね! 津軽と下北を完全制覇する工程がとても素晴しいです! 滝の上温泉にも行かれたのですねぇ~。私も去年行って、 すぐにそのとりこになりました。 そういえば、週間少年ジャンプで、トリコというマンガがあり 毎回楽しく拝読しております。あまり関係ない話ですが。
今年は、本当に仕事漬けで休みがなく、温泉に行けません! みなさまの記事をうらやましく拝読しております。 温泉にはいい季節になりましたので、せめて月に一度は 温泉に浸かり、ストレスの汗と身体疲労を癒したいものです。
2008/09/30(Tue) 23:49:21
■-3670/ re: 青森の湯浴み / スーバイザー
ぞうさん、にゃ~さん、こんばんは!
今回、一番よかったところ、あえて順位をつけるとしたら、 最初に入った「新屋温泉」ですね。 公式HP?を見つけました。 http://www.ne.jp/asahi/araya/onsen/index.html
二番手に、最後に行った「滝の上温泉」でしょうか。 熊が出てきても不思議でないくらいの山奥、谷あいを進んでいくので、 少々びびりながらの入浴です。 ちなみに川にも温泉が出ていて、天然露天風呂にもなるようです。
2008/10/01(Wed) 00:23:27
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