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丸魚食堂

、突進レポ
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丸魚食堂

(石巻市) → ※2011大震災で閉店
〒986-0022 宮城県石巻市魚町2-6-1 TEL.0225-96-9727
まぐろステーキ 1000円、駐車場 一応あるが路上駐車が一般的
丸魚食堂 - 通り丸魚食堂 - お店の外観
丸魚食堂 - 店内丸魚食堂 - まぐろステーキ定食
丸魚食堂 - メニュー1丸魚食堂 - まぐろステーキ
丸魚食堂 - メニュー2
 2月、石巻漁港の近く、水産関連会社がたくさん建ち並ぶ町の一角、マグロステーキが凄いらしいと評判の、「丸魚食堂」にやって参りました。

 と、お店は水産漁業関連の会社敷地内にあり、1Fが作業場で2Fが食堂の、いわば社員食堂的な雰囲気。で、「食堂はこっち!」みたいな看板がありますが、一見して帰りたくなるような、そんな佇まいなのです。

 そんで、不安な気持ちを抑えつつ、意を決して階段を上がり2F食堂に入ってみると、お昼前なのに既にたくさんのお客さんが、社員食堂風テーブル群に座っておりまするよ~。はい、12時を過ぎてからでは遅きに失する、弱肉強食的な雰囲気がプワ~ンと‥。

 そんな殺伐感の漂う食堂内を闊歩して進み、奥の受付にて注文を(支払いも)‥。あと、そこで自分でお茶を汲み、勝手に適当な席に着き、ふう、とりあえず一作業完了。

 さて、頼んだ「出血大サービスのマグロステーキ」は、かな~り時間が経ってから名前が呼ばれ、取りに行くと、皿の上にすこぶるでっかいマグロステーキが横たわっており、思わず目を丸く致します。

 で、周りの怖そうな視線を避けながら席に持ち帰り、食べてみると、はは~ん、こりゃバター風味になっておりまするな~。そして分厚いマグロステーキとご飯を交互に食べていると、ご飯が先に無くなってしまうほど、大きなマグロなんですのよ、これが(レモンとの比較で大きさを感じてケロ‥)。

 それで、バターしょうゆで味付けしたと思われるマグロは、バターの風味が勝って甘いテイストに傾いたかと思うと、それと正反対のしょっぱい味噌汁が出て来て、プラスマイナス、ゼロ‥。んー、メタボ食・探知機メーターが振り切れそう。

 そんなこんなで、苦闘しながらマグロステーキに取り掛かっていると、向い席のお父さん達の定食ができ上がったようで、見るとデッカイ金目鯛(かな)の煮付けや、デッカイ豚のステーキが、やっぱり爆発したかのように盛られていて‥。ほんと、見せたいくらいですが、他人の皿の写真まで撮る勇気はございませんでした。

 ここの食堂は、おばちゃま達が数人で切り盛りし、サラリーマンと水産漁業のお父さん達が集う、男達の食堂(いや、女性従業員も少々いたけど)。平日のお昼では、セニョリータ(お嬢さん)には無理かも知れませんな、こりゃ。まあ、お試しあれ~。
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©東北を行け , 19rw , 最終更新日:2019/11/06