東北を行け
木綿庵、突進レポ
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木綿庵・コットンくらぶ

(遠刈田温泉)
宮城県蔵王町遠刈田温泉字上ノ原3-405 TEL.0224-34-4344
もりそば 750円 温泉玉子付
(信州産と北海道産をブレンドした丸挽粉の二八そば)
木綿庵・コットンくらぶ - 施設の外観木綿庵・コットンくらぶ - もりそば  蔵王エコーラインを下りてくると、”手打ちそば・温泉付き・木綿庵”の看板が目に入ったのです。

 え、と思って突撃してみますと、そこは普段はよそ者が入らない別荘地で、そこここに豪勢な建物が広い敷地と共に建ち並び、まるでテレビで見た避暑地のよう。で、「私のような者がこんな所をうろついていて、いいのだろうか」と思いながら行くと、行き着いた所に、とてもそば屋とは思えない洋館の、この「木綿庵」が待ち構えておりましたのよ~。

 一般人(いや、よそ者)がなかなか来ないような所なので、いったい蕎麦はいくらするんだろうと少々心配しながら、思い切って入店。と、中は外観と同じ洋風の造りで、暖炉があったりして、なんとも落ち着いた雰囲気なのです。で、キョロキョロ見渡すと、大金持ちに見える夫婦と、そうではない家族連れがおり、ちょうどお昼を食べているところ。

 して、メニューの料理の値段に安心して、蕎麦を注文。すると、出てきた蕎麦は、透き通った感じの生地に黒い点々があるもの。それを添付の麺つゆにつけて食べてみれば、それは案外おいしい蕎麦なのです。あと、黄身まで火の通った温泉玉子も付いておりまして‥。んー、この趣きとこの蕎麦、皆さんにお勧めしてもいいかな~。

 さて、最初に書いた”温泉付き”のことですが、どうもここにはそれらしい掲示がありませぬ~。恐る恐る「この辺で温泉入浴できるところはありますか~?」とマスターに尋ねてみると、「センター湯があるよ!」と(なんでそんなこと聞くのだと言わんばかりに)少し憤慨気味に教えてくれましたんです。

 ‥家に帰って調べてみると、ここは温泉付きペンションのようでして、それゆえ「温泉付き」と書いてあるようなんですわな~。自分が勝手に「蕎麦を食べると温泉に入れる」みたいに思い込んでしまって‥。お恥ずかしい~。
2003.08

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