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鬼の庄

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手打ちそばの店・鬼の庄

(鬼首)
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字湯沢9-1 TEL.0229-86-2088
鬼切おろし・ざるそば 850円
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※2016 こちらの前を通ったら、別の店に‥
施設の外観ざるそば  鳴子から秋田に向かう鬼首道路(R108)を行くと、荒雄湖(鳴子ダム)が視界から消え、荒雄湖畔公園が見えてきまして‥。と、そこにポツンとある蕎麦屋さん、「鬼の庄」に突進せざるを得なく、やって来たのです。まあ、この辺、他に食事処がありませんでしてね~。

 ここには、うどんやご飯物もあるのですが、何と言っても大根のおろしそばが凄いのです。とにかく辛くて、半端じゃないのです。そばを注文すると「辛み大根」と「普通大根」のどちらにするか尋ねられるので、何が何でも「辛み大根」の方を選んでみて下さい。お願いします。まなかになりましょう。

 食べる前は、寝不足で早く家へ帰りたくて不機嫌だった自分ですが、これを食べたらすぐに元気回復、爽やかな青年へ(少しだけ盛る)。その山盛りの大根おろしは、ちょっと黄色味を帯び、何も付けずに一口食べてみたところ、額から汗が吹き出すくらいの辛さ。それでも絶対完食してやると意地になり、また何度もくじけそうになりながら、耐えに耐え、何とか完食したのでございました。‥今思えば、ワタクシの弱々の胃に悪い。

 そばは「二八そば」で、ダイコンを入れる前のつゆは、カツオダシの効いた良い香りのもの。ネギとワサビも付いて来ますが、不要です。

 実は、前にもここで食べたことがあるのですが、今日のは一段と辛かったよう。その年の天候とか、採ってからの時間とか、色々影響するのかも知れませんが、今年のは、旨くて・からくて・つらかったのです。

 帰りのお会計の時に「何の大根を使っているのですか」と尋ねてみると、むっとした顔で「普通のダイコン」とだけ答えて、さっさと奥へ。んー、聞き方が悪かったのか、同業者と間違われたか。まあ、当時はブログなども無く、写真を撮る人もいなく、あやしい行動のワタクシは冷たくされていたんですのよ。
2003.12

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