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観光突進レポート
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壱萬館
(気仙沼のラーメン)→ ※一旦、閉店としておきます。
〒988-0105 宮城県気仙沼市字赤岩老松62-1 TEL.0226-24-0160
気仙沼らぁめん 630円
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5月、気仙沼で新名物として新しいラーメンを売り出すというニュースを聞き(2004年の話)、期待を込めてやって来てしまいまして。
で、本吉から国道45号線を北上し、途中から気仙沼市街地へ下りる県道26号を行くとあるのが、この「壱萬館(いちばんかん)」。して、新ラーメンのあかし「気仙沼らぁめん」のノボリが立っていたので、すぐに分りましてね~。
いちおう、その「気仙沼らぁめん」を食べに来たわけですが、その前にメニューから大好物の磯ラーメンが無いのかを確認し、無いと分かって観念し、この「気仙沼らぁめん」を注文致したのです。
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で、ほどなく運ばれてきたラーメンは、見た目は普通ですが、サンマのつみれがワンタンになって入っており、匂い消しなのかレモンの小片も浮いているもよう。して、スープをすすってみると、ほんの少し魚ダシ(さんま?)の香りがする、あっさり薄塩味。それから細ちぢれ麺をすすりつつ、上に乗っている具を端から食べてみれば、申し訳ないですがそのワンタンではなくて、チャーシューの方がおいしくて。
まあ、全体としては普通においしい感じですが、磯ラーメンのようなインパクトのあるラーメンではないところが少し残念。
それから、「気仙沼らぁめん」の加盟店は7店舗あり、それぞれトッピングや味が違うそう。今後どうなっていくものなのか、期待致しましょうか。
追記)
後日、ここがテレビで紹介されているのを拝見。で、お店は健在で、「気仙沼らぁめん」はサンマのワンタンの他に、サンマを煮出して作った香油をスープに使用、と解説されておりました。
と、テレビでは言ってませんが、その後に「気仙沼ホルモンラーメン」が出てきたとか。 |
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©東北を行け0405 , 19rw , Update:2024/09/17 |
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