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カルボナード島越、突進レポ
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カルボナード島越

(三陸鉄道・島越駅) → ※2011大震災で消失
〒028-8404 岩手県下閉伊郡田野畑村松前沢1-4 TEL.0194-33-2115
海鮮ラーメン 800円 、営業 4月中旬~11月中旬
カルボナード島越 - 施設の外観カルボナード島越 - 窓からの風景
カルボナード島越 - 館内カルボナード島越 - 海鮮ラーメン
カルボナード島越 - メニュー
 三陸海岸の岩山を走る国道45号線から分かれ、眼下の海へくだり降りるように行くと、ちょっと開けた小さな平地が現れます。そこは島越漁港というところで、すぐそばには三陸鉄道の島越駅があり、その2Fにある軽食喫茶「カルボナード島越」を訪ねてみました。

 駅舎はちょっと凝った造りで、1Fに産地直売所、2Fに食堂(軽食喫茶と名乗る)が入るシャレタ六角形の建物。実は10年ぐらい前にも、ここを訪れていて、懐かしや~。その時食べた磯ラーメンは、ムール貝が5,6個も入っており、それが花の形に盛られていたのを思い出し、いまでもやっているのかな~と再訪。

 早速注文してみますと、今回は海鮮ラーメンという名で、中身が一般的な海鮮の具に変わっており、前回の強力なムール貝は一つ入っているのみなのです。スープをすすってみると、う~ん、磯の香りのする塩味のスープですね。まずは、生臭さの元凶であるムール貝の殻を外して器の外に出してから食べ始めましょう。と、はい、やっぱりうまいです。これぞ三陸の味ですね。

 三陸に来たら、磯ラーメンは外せません。ちょっと不満なのは、マツモやトサカ等の海藻が入っておらず、フノリが少しだけ入っているところ。海藻が少ないので海鮮ラーメンという名前なんでしょうか。それとも、海藻にもその季節があって、今回はその時季を外したとか‥。
2008.10

メモ)
 宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」から「カルボナード島越」と命名された。

p.s. 海藻の時季
 海藻の種類によって多少違いますが、だいたい冬から春までが収穫期のようですね。まあ普通は乾燥保存したものを使用するみたいですけど。

p.s.2
 2014.06 島越駅、駅舎復活

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