あかつきの収穫はじまる
フルーツ王国福島を代表するモモ。その中でも主力品種「あかつき」の収穫が始まりました。しかし今年は長雨や日照不足の影響が出始めています。
「(モモの表面に褐色の斑点が出る)せん孔(こう)細菌病という病気が今になって雨・風の影響で増えてきています。」
病気になってしまったモモは、ほとんどが加工品として使用されるため、収入も減ってしまうといいます。あかつきの収穫は今週末からピークを迎え8月14日ごろまで続きますが、そのあとに収穫時期を迎える「川中島白桃」や「ゆうぞら」の影響も懸念されています。
23日から「桃まつり」
JAふくしま未来は二十三日から八月二日まで、各地の農産物直売所で「桃まつり」を催す。旬のモモを特別価格で販売する。
会場は福島地区のここら各店、伊達地区のみらい百彩館んめ~べ、安達地区のこらんしょ市各店、そうま地区の旬のひろば・ふれあい旬のひろば。県産モモの主力品種「あかつき」を、「みらいろポイントカード」会員限定で五キロ二百円引きとする。
福島の桃のシーズン到来!
トップバッターは『はつひめ』、次は主力品種『あかつき』とこれから福島自慢のモモのリレーが始まる。
JA赤字危険度ランキング【ワースト20】
ダイヤモンド編集部の独自試算により、全国にある600JAの「4分の1」が赤字に沈む衝撃的な実態があぶり出された。マイナス金利などの影響で“ドル箱”だった金融事業がお荷物と化すからだ。
JAふくしま未来が18に‥
大きな桃、須賀川の「おどろき」出荷ピーク
通常のモモよりひとまわり大きく、日持ちがよいことから、主に贈答用として人気のある「おどろき」という品種のモモの出荷が須賀川市でピークを迎えています。
価格は、2個入りの箱で通常の贈答用のモモの2倍ほどの3200円しますが、注文は去年より多くなっているということです。
9:00~17:00(季節により営業時間異なる)
定休日:1/1~1/3
になっていました。