名物たれ餅 全国発信
北上市立花の展勝地公園内でレストハウスを運営する展勝地は9月1日、自社の餅や県産品を扱うインターネット通販事業に乗り出す。臼ときねでついた人気のたれ餅は、冷凍加工した新商品を開発して長期保存に対応。
北上市特産の「二子さといも」の初出荷式は9日、同市二子町の花巻農協北上地域二子さといも選果場で行われた。昨年9月、国の地理的表示(GⅠ)保護制度に県内の野菜では初めて登録。生産者らは高品質の産品の出荷を誓った。
レストハウスは、利用時間 10:00~17:00、定休日 月曜日(さくらまつり期間中は無休)になっていました。
隣の餅屋さんは平日はやってないようで、レストラン入り口にお土産屋さん、産直売場は芋の子が少々ある程度。
トイレ休憩で立ち寄る人が多く、川釣りの駐車場としても。
あと、レストランの「ひっつみ定食」が案外美味しかったそうです。
あ、張り子の招き猫も欲しかった。でも高い3000円くらい。
あ、招いていない。座り猫。
大渋滞、続く試行錯誤…今年は初の珊瑚橋マイカー規制
珊瑚橋を通る市道約630メートルは、4月の土、日曜と祝日の午前8時~午後5時、マイカーの乗り入れを原則禁止し、バスやタクシーの通行を優先する。
桜の香り楽しんで 地ビールを瓶製品化 北上・醸造所
北上市大通りのビール醸造所・さくらブルワリーの瓶製品第1号「展勝地さくらエール」が、北上展勝地さくらまつりの開幕に合わせて10日に発売される。市立公園展勝地の桜から分離した酵母で造った地ビールで、醸造所オーナーで英国出身のスティーブン・マイケル・バットランドさん(44)が製品化。北上名物の桜とともに楽しめる日が近づいている。
渋滞緩和へ17年度から
北上市の北上展勝地さくらまつりで長年の課題となっている渋滞を改善しようと、同まつり交通対策会議が23日に市役所で始まった。同まつりの交通問題に特化した関係機関・団体の会合は初めて。市側は2017年からの実施を目指し、交通が集中する珊瑚橋での規制を主軸にした渋滞緩和策の方針を示した。
輝け、聖夜の展勝地 北上、高校生がライトアップ企画
北上市常盤台の黒沢尻北高の1年生4人は24日、同市立花の展勝地で「キャンドル&ライトアップ」イベントを開催する。メンバーは地域課題を探る総合学習の授業で「展勝地の魅力発信」をテーマに設定。若者がともすキャンドルの幻想的な光が展勝地を包み、北上の夜を盛り上げる。
おいらん道中あでやかに
北上市立花の北上展勝地さくらまつりの名物行事「さくら道中」(黒沢尻歌舞伎保存会主催)は29日、現地で行われ、あでやかな着物姿のおいらん3人を含む総勢約30人が桜並木の下をゆっくりと練り歩き観光客を魅了した。
北上展勝地の桜見頃 にぎわう
東北3大桜の1つとされる北上市の展勝地公園では、満開の桜が見ごろを迎え、大勢の家族連れや観光客でにぎわいました。
北上市の展勝地公園にあるおよそ2000本のソメイヨシノは去年より1週間あまり早く26日満開をむかえ、27日は晴天に恵まれ絶好の花見日和となりました。
大船渡の「かき小屋」、北上桜祭で限定復活
北上市展勝地で4月15日から開催されている「さくらまつり」で、大船渡の「元祖かき小屋」が期間限定で復活している。北上展勝地での販売は5月6日まで。10時~17時。
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