高見屋 最上川別邸 紅(草薙温泉)
/ k)新庄・瀬見・赤倉の宿 / 山形県山形県最上郡戸沢村古口3058 TEL.0234-57-2100
全客室・浴場から最上川が眺望でき、和会席膳を提供
山形県戸沢村「草薙温泉 高見屋 最上川別邸 紅」で日帰り入浴。
— 定休日 (@take1_HERO) October 14, 2019
ロビーと浴場はガラス張りで、最上川を一望できる仕様になってます。(今日の最上川は "集めて早し" 状態でしたが…)
近くには日本の滝100選のひとつ、白糸の滝があります。
紅葉の時期にはさぞ壮観でしょう… pic.twitter.com/1LqzSQYJo1
今日は親守りにて、山形県最上郡戸沢村にある、草薙温泉高見屋最上川別邸紅にきてますだ。貸切(仮)渓流流し舟白糸の滝露天風呂最高だろうよ。最上川 pic.twitter.com/qjqGjOFJij
— たまらんの人とかねいがーの人 (@neiger485) June 23, 2018
(2020.05ごろの日帰り温泉の調べ)
800円、14:00~16:00
休み:不定休
木造りのお風呂が良い感じになっているようです。
https://beauty.biglobe.ne.jp/news/spot/tap_180506_7237954069/
ホテル100選、「紅」10選
紅は、廃業した旅館を再生し、2014年11月に全館オープンした。全客室、ロビー、風呂から最上川を眺められる眺望が特長だ。紅の斎藤裕支配人は「最上川舟下りなど地域の魅力をPRし、地元の方々と一緒に村を盛り上げていきたい」と話した。
和モダン旅館、最上川そばに・戸沢 草薙温泉「高見屋紅」開業
戸沢村草薙温泉の旅館「高見屋最上川別邸 紅」が営業を開始し、お披露目会が24日、開かれた。タカミヤホテルグループ10カ所目の旅館で、最上地域では初めて。廃業した旧滝沢屋を改装し、落ち着いた和モダンな旅館として生まれ変わった。
紅は4階建てで、最上川舟運で運ばれた紅花にちなんで名付けられた。特別室3室、デザイナーズルーム5室、和洋室7室、和室4室、洋室1室の計20室。全客室が最上川に面し、新緑、紅葉、雪景色と、四季折々で違う表情を見せる最上峡の風景を楽しめる。
臨江亭・滝沢屋 → 「高見屋 最上川別邸 紅」に変更
滝沢屋売却を議決 高見屋旅館、13日再オープン
山形県戸沢村議会は3日、臨時会を開き、村が競売で取得した最上川沿いの温泉旅館「滝沢屋」について、タカミヤホテルグループを展開する山形市蔵王温泉の高見屋旅館に800万円で売却する議案を可決した。同社は13日、県内10軒目の旅館としてリニューアルオープンさせる。
タカミヤ社長が「滝沢屋」再建プラン
タカミヤホテルグループ(岡崎弥平治社長)は12日、戸沢村議会に対し、営業を停止している同村古口の草薙温泉旅館「臨江亭滝沢屋」を再建するプランを提示した。内容について議会側から異論は出なかったことから今後、村はタカミヤ側と金額面の調整を進め、早ければ4月中にも土地、建物の譲渡契約を結びたい考えだ。
村議と渡部秀勝村長ら村側の計約20人が説明会に出席した。岡崎社長は営業方針を示した後、ことし6月に始まる山形デスティネーションキャンペーン期間中の営業開始を目指すとし、「庄内と内陸をつなぐ意味でもとても魅力的な場所。再生すれば山形の観光はもっと元気になる」と強調した。
戸沢・草薙温泉の滝沢屋が自己破産へ
帝国データバンク山形支店によると、旅館業の滝沢屋(戸沢村、鈴木孟子社長)は2日までに、債権者に対し自己破産の申請準備に入るとする内容の通知書を送った。負債は約2億7100万円に上る見通し。
1907(明治40)年に創業し93年に法人化。草薙温泉で「臨江亭滝沢屋」を経営し山形新幹線の新庄延伸の効果などから、ピーク時の2001年6月期には約8000万円の売り上げがあった。その後は景気低迷などで集客力が低下。10年6月期には約4700万円まで落ち込むなど、赤字が慢性化し債務超過に陥っていた。