湯の原（赤倉温泉）

緑陰のサウナ、オープン

整備に向け、今年2月中旬から3月末にかけてクラウドファンディングを行い、延べ202人から集まった326万円を活用した。敷地面積は約400平方メートル。

プライベートサウナは地元産スギ材とアルミ材を組み合わせ、おむすびの形を模した。ウェルスハシモトが開発し、定員5人で熱源のまきストーブを置き、利用者が自らまきをくべられるのが特徴だ。温度は60～90度程度で調整でき、水着着用で利用する。

山形県　赤倉温泉「わらべ唄の宿湯の原」
浴室には、内湯に保湿成分を加えたミルキーなお風呂もありました。
露天風呂は川沿いにあり、涼みながらの入浴です。
温泉は、気持ち褐色がかった塩味を感じる硫酸塩泉で、源泉掛け流しす。https://t.co/tygdgqNysnhttps://t.co/ICnj29KjPy pic.twitter.com/fsrzYJLNDd

— 温泉案内人ＰＯＮＹ (@onsenannainin) February 28, 2022

赤倉温泉のお宿は、「わらべ唄の宿 湯の原」さん。赤倉温泉のワーケーションモニターが18日まで実施されていて、素泊まり一人千円で泊まれる。
お部屋は10畳＋広縁＋αのめちゃくちゃ広い部屋。掛け流しの天然♨️は24時間入り放題。#赤倉温泉 #山形 #ワーケーション #湯治ワーケーション pic.twitter.com/amh12ApYZ8

— 旅布 7.30〜予定鮨詰め (@orphenoch555) February 7, 2022

天候気にせずデイキャンプ！

　山形県最上町の赤倉温泉にある旅館「わらべ唄の宿　湯の原」が、所有する屋内のゲートボール場を活用してデイキャンプエリアを開設した。新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込む客足の回復に向け、地元高校生の提案を取り入れた。天候を気にせず「外遊び」を楽しめる場として、広く利用を呼び掛けている。

https://kahoku.news/articles/20210920khn000014.html