四季南陽(ハイジアパーク南陽)
/ m)赤湯・南陽・長井の宿 / 山形県山形県南陽市上野1855-10 TEL.0238-45-2200
温泉リゾート施設の建設を断念
山形県山形市出身の世界的デザイナーが経営する会社が山形県南陽市の旧ハイジアパーク南陽の跡地に開業を予定していた、温泉リゾート施設の建設計画を断念する意向を示しました。
南陽市の温泉リゾート施設 宿泊施設のオープン3年ほど遅れる
南陽市の温泉保養施設があった場所などに新たにできる温泉リゾート施設について、管理を行う会社は、建築資材費の高騰などの理由から宿泊施設のオープンを3年ほど遅らせると発表しました。
#南陽市
— 幸せ探し (@E5bEaEYaIUdOS4N) March 24, 2021
『ハイジアパーク南陽』の営業は、3月31日(水)までです❗
回数券などお持ちの方はお忘れなく🙇#ハイジアパーク南陽 pic.twitter.com/n4Kd1aDh2C
温泉リゾート施設は「ハイジアパーク」のあった場所や周辺に整備され、建築家の隈研吾さんが設計する宿泊施設が新たに設けられるほか、飲食部門は鶴岡市のイタリアンレストランの奥田政行シェフがプロデュースするということです。
温泉リゾート施設「四季南陽」は、来年9月ごろのオープンを予定しています。
奥山清行氏、山形・南陽で温泉施設再生 設計は隈研吾氏
世界的な工業デザイナーの奥山清行さんが建築家の隈研吾さんやイタリア料理店「アル・ケッチァーノ」のシェフ奥田政行さんと組み、山形県南陽市で初の温泉リゾート開発に取り組むことになった。目玉となる宿泊施設を隈さんが設計し、飲食部門を奥田さんがプロデュースする。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD021AR0S2A100C2000000/?unlock=1
旧「ハイジアパーク」が新宿泊施設「四季南陽」に
ことし3月に閉館した南陽市の温泉保養施設・旧「ハイジアパーク南陽」について市と山形市出身のデザイナー、奥山清行さんが26日、譲渡の協定を結び、事業計画が発表された。
それによると、新しい宿泊施設の名前は「四季南陽」。里山の自然や四季折々の南陽の食などをコンセプトに、露天風呂付きの客室やレストラン、アスレチックなどの遊戯施設を楽しむ複合リゾートとなっている。
また、日帰り温泉をリニューアルし夏場はプールも開放する。
施設の総事業費は約10億円で11月下旬に着工し、来年5月の営業開始を目指する。