角館香りの石けん 桜香る 町観光協が資生堂と開発し発売
桜の名所として知られる仙北市の角館町観光協会が、大手化粧品メーカーの資生堂と共同開発した「角館香りの石(せっ)けん」を新発売した。
角館の武家屋敷街に咲くしだれ桜をイメージした香りが特徴で、「商品を通じて角館に関心を持ってもらい、観光に来てほしい」と担当者。1個1080円でネットでも購入できる。
武家屋敷通りのシダレザクラ見頃、仙北市角館
秋田県仙北市角館町の桜が見頃を迎えた。22日は朝から曇り空が広がったものの、桜まつり会場の武家屋敷通りと桧木内川堤には、県内外から大勢の観光客が訪れた。
角館町 横町に「食彩 町家館」がオープン
2015年4月19日(日)10時、角館町横町に、6次産業化拠点施設「食彩 町家館」がオープンします。
当施設は、経済の活性化と雇用創出を目的に地域内の農業素材を加工等で付加価値を高めて利用促進を図るとともに、
地元の人々と旅行客が仙北の「農」と「食」の魅力を堪能し、交流する場を目指しています。
「食彩 町家館」は、中庭を取り囲むよう配置された、角館の景観に調和する町家風建築の銀行、宿泊施設、コンビニ、
駐車場で構成する多目的複合施設の核となる施設です。(多目的複合施設全体のオープンは、2016年秋を予定。)
角館の桜が見頃、観光客どっと 武家屋敷通りと桧木内川堤
仙北市角館町の桜が見頃を迎え、穏やかな天候に恵まれた3日は武家屋敷通りと桧木内川堤に県内外から大勢の観光客が訪れた。
市観光課によると、武家屋敷通りのシダレザクラは7分咲き、桧木内川堤のソメイヨシノは4分咲き。武家屋敷通りでは観光客がシダレザクラと黒塀の組み合わせを見て楽しみ、桜をバックに記念撮影する姿が目立った。桧木内川堤では、出店が数多く並び、観光客でにぎわった。
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