青荷温泉(黒石市)
/ e)嶽温泉・黒石温泉の宿 / 青森県青森県黒石市大字沖浦字青荷沢滝ノ上1-7 TEL.0172-54-8588
青荷渓谷沿いにある、有名なランプの宿。山菜・川魚等の料理を提供
源泉不調、雪害乗り越え全面利用再開/青森県黒石・青荷温泉
「ランプの宿」として広く知られる青森県黒石市沖浦の青荷温泉は、2024年の秋から源泉の不調や雪害に見舞われ露天風呂を含む一部浴場の利用を制限してきたが、この秋までに復旧を終え1日、1年3カ月ぶりに全面利用再開にこぎ着けた。
青森ヒバ造りの「健六の湯」、本館内の浴室「内風呂」、眼前に広がる見事な滝の眺めを満喫できる「滝見の湯」、レディースタイムもある「混浴露天風呂」が好評を博してきたが、源泉の湯量が減って適温を確保しにくい状態に陥り、昨年9月以降は滝見の湯と露天風呂の利用を制限してきた。
25年1月ごろには平年200センチ程度の積雪が300センチ以上となり、露天風呂の屋根が破損するなどの被害も受けたが、11月までに被害箇所を修繕するとともに、湯温低下に対処するため一部の湯を加温で対処する設備の整備を終えた。
道の駅「虹の湖」との区間を運行するシャトルバスでのみ訪れることができる冬期営業期間の初日となった今月1日、地元報道陣に公開した。社長は「一部の利用を制限している間も、お電話で『お風呂はどうなっているのか』といった問い合わせが来ていた。今後は、そういったお客さまにもぜひいらしてほしい」と力を込めた。
外観など
今日は山の中の一軒宿、青荷温泉に行ってました。
— わさび (@panchan1421) August 31, 2020
電波も無いし電気も無い。今日は平日で人もほとんど居ない静かな静かな青荷温泉でした。 pic.twitter.com/8yFgvqMYcu
青荷温泉の夕食と朝食です。 pic.twitter.com/jVc4Zen3VY
— みやび (@dreamsoliste) February 12, 2022
雰囲気も抜群…青森・青荷温泉“ランプの宿”の小さな桶風呂
https://www.nikkan-gendai.com/articles/image/life/227251/92517
青荷温泉(黒石)に巨大ねぶた絵お目見え
黒石市にアトリエを構えるクレヨン画家・孫内あつしさん(74)=青森市出身、東京都在住=の、青森ねぶた祭の様子を描いた巨大な作品「青森佞武多」が26日、黒石市の青荷温泉玄関ホールに飾られた。本物の大型ねぶたを下から見上げているような迫力ある作品で、孫内さんは「ねぶた祭の熱気を感じてもらえれば」と話している。
青荷温泉内湯の改修終了
南八甲田連峰西側の麓にあり、ランプの宿として知られる黒石市の青荷温泉で、老朽化に伴い進めてきた本館内湯の改修工事が終了し1日、関係者に披露された。2日から一般向けに利用される。
黒石ねぷた祭り開幕
降雨のため開幕が1日遅れていた黒石ねぷた祭り(黒石青年会議所主催)が31日、開幕した。黒石市や平川市、田舎館村から68台のねぷたが参加。藩制時代の風情を残す古い街並みに、「ヤーレヤーレヤー」の掛け声と、笛や太鼓の囃子(はやし)を響かせた。
十和田湖から黒石に向かう途中で寄ってみました。
各お風呂に入ってみましたが,新館の内風呂が一番良かったです。
ヒバの香りと優しい肌触り,大きな窓から見える外の景色も自然に溢れ,明るく開放感のあるいいお風呂でした。
もちろん湯加減もグーでした。
混浴露天風呂はもう少し野趣が欲しいと思いました。
それから,道路脇の看板に気を取られすぎると非常に危険です。
全部読みながら行きたいのですが,山道なので運転に集中することをお勧めします。