ホテル志戸平(花巻市・志戸平温泉)
/ 花巻市・台温泉の宿 / 岩手県岩手県花巻市湯口字志戸平27-1 TEL.0198-25-2011
東北最大級ビュッフェに改修
新型コロナの影響による来客減少などを受け同社は、4月13日から1カ月半ほど休業し、6月1日に宿泊と日帰り入浴を再開。
花巻の志戸平温泉、特定調停 東京簡裁に申し立て
花巻市湯口の志戸平温泉(資本金5千万円、久保田浩基社長)などグループ3社は18日、東京簡裁に特定調停を申し立てた。志戸平温泉によると、同社の金融債務は約60億円(3月末時点)に上っており、特定調停で返済可能な弁済計画を立てて債務整理と経営事業の再生を図ることで、借入金返済の負担軽減・緩和が図られる見通し。グループ全体の社員約200人の雇用は継続し、「湯の杜ホテル志戸平」「游泉志(ゆうせんし)だて」は引き続き営業する。
<花巻温泉>産直野菜で朝食を 農家とタッグ
岩手県花巻市の花巻温泉峡の3旅館が、宿泊客に地元産野菜を生かした朝食を提供する「はなまき朝ごはんプロジェクト」を展開している。花巻観光の発信強化を目指す旅館と野菜作りに心血を注ぐ農家がタッグを組み、季節の野菜料理を味わってもらう。3旅館は「地元の資源を結集して、花巻の魅力を売り込みたい」と意気込む。
プロジェクトに取り組むのは、志戸平温泉「湯の杜ホテル志戸平」、新鉛温泉「愛隣館」、鉛温泉「藤三旅館」。
朝食は花巻産ひとめぼれのご飯と、野菜のおかず1品が共通メニュー。野菜は3人が2カ月置きに、直接農家に出向いて仕入れる。レシピは3館の料理長がそれぞれ考案。これまで水ナスやキャベツ、トマトなど8種を煮物やあえ物にした。
ホテル志戸平が世界遺産・平泉まで無料バス
岩手県・花巻南温泉郷志戸平温泉の湯の杜ホテル志戸平(久保田浩基社長)が、8月27日から無料バス「平泉ライナー」の運行を始めた。グループ会社の志戸平交通観光が運行する。
利用は同ホテルと姉妹館「游泉志だて」の宿泊客限定。ホテルから世界文化遺産・平泉までの片道運行で、11月6日まで毎日運行する。
夏はウォータースライダー付きの屋外プールが人気。屋内プールは通年営業。
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