せせらぎ荘(葛尾村)
/ t)南相馬市・浜通りの宿 / 福島県福島県双葉郡葛尾村落合菅ノ又6-5 TEL.0240-37-4800
地場産品を使った料理を提供。葛尾村宿泊交流館
葛尾村には「せせらぎ荘」という宿泊施設があるのでグループで合宿するにも最適。温泉はないけど湧き水をボイラーで温めてるのでお湯のクリア度がいい。近くには山盛りすぎる石井食堂にワイショップがあるので食事や雑貨にもそんなに困らないよ(^◇^) pic.twitter.com/F5lagp2bPM
— 松本規之C101 2日目西-ふ34b「麒麟堂」 (@matsumoto0007) December 18, 2017
部屋・大浴場
安倍首相、福島県を視察 海産物の風評払拭に意欲
葛尾村の宿泊交流館「みどりの里せせらぎ荘」も訪れ、松本允秀村長や住民と意見を交わした。12日の避難指示解除後に村で凍(し)みもち作りを再開する松本さんは「山野草も使いたいので、山林を除染してほしい」と要望した。
葛尾の交流拠点が再開 「せせらぎ荘」入浴利用可能に
東京電力福島第1原発事故に伴う全村避難の影響で休業していた葛尾村落合の宿泊交流館「みどりの里 せせらぎ荘」が11日、5年2カ月ぶりに再開した。村の避難指示を巡っては、帰還困難区域を除き6月12日に解除する政府方針が示されており、村は交流拠点の復活を村民の帰還促進につなげる考えだ。
せせらぎ荘は2002(平成14)年に村がオープン。震災前は年間延べ約4万人が利用する村民の憩いの場だった。震災後の長期休業で館内の損傷が激しく、村は約1億6千万円の交付金で修繕を進めてきた。当面は住民が自由に集える交流サロンと日帰り入浴のみの利用に限る。宿泊や食事の提供などは来年度をめどに再開する見通し。