谷地温泉

2023年3月3日
屋根雪で壁たわむ　女湯の使用中止／十和田・谷地温泉

青森県十和田市法量の谷地温泉は2日、屋根雪の重みで女湯の浴室の壁や柱がたわんだり脱衣所のはりが折れたりしたため、女湯の使用を中止した。3月末まで日帰り入浴も中止し、男湯を時間帯を分けて男女で利用してもらいながら、宿泊客のみの入浴とする。湯温や湯量に影響はなく、4月以降の対応は今後検討する。

追記）by管理人
建物修復終え4/23日再開

谷地温泉はちゃんと浸かれた。趣があっていいお湯をいただき、入り口の猫たちにも癒された。 #ざつ旅 pic.twitter.com/aSGrtSdqqv

— はっしー (@hassie0904) September 22, 2022

谷地温泉(青森)

開湯400年、日本三秘湯「谷地温泉」

湯船は2つに別れ、片方の霊泉と呼ばれる方は38度の湯が足元からポコポコと温泉が直接湧出🛁

温泉は腰痛やアトピーにも効果があり、足下自噴の38度の下の湯と42度の白濁した上の湯の柔らかいお湯に魅了される♨️

©︎画像は施設HPより pic.twitter.com/0D9WM7rrEH

— meguri 【公式】温泉巡り記録サービス🛁♨️ (@meguri_rest) January 16, 2021

本日のお宿

谷地温泉さん

撮禁のため温泉画像は無し　　

温湯(３８℃)と熱湯(と言っても４２℃くらいでそこまで熱くない)の硫黄泉

２つ泉質が違うらしい
上がり湯の泉質も…

宿に到着した途端に雨が激しくなってきた☔

雨の温泉も大好き♨ pic.twitter.com/lDQkyAXhZD

— さそりの星 (@maru080711) July 7, 2020

朝食

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※4/20（月）～5/31（日）の期間、日帰り入浴を一時「休業」させて頂いております。

谷地温泉、今冬は通年営業へ

　八甲田・高田大岳の登山口にあり秘湯のたたずまいを残す宿として人気がある谷地温泉（十和田市法量谷地）は今年、冬期休業せず、通年営業する。厳しい寒さの中、暖かい室内で宿泊客を迎えるため、壁に断熱材を入れるなどの改修工事を行った。同温泉の下山正一支配人は「すきま風がなくなった。暖房を弱くしても十分」と話している。

谷地温泉　7カ月ぶり営業再開

　経営権が伊東園ホテルズ（東京都）から南風見観光（沖縄県）に移った八甲田山中の谷地温泉（十和田市法量谷地）が1日、営業を再開した。昨年11月10日から冬期休業に入って以来、約7カ月ぶりの営業再開。

谷地温泉など沖縄の企業に売却へ

八甲田山中の「谷地温泉」（十和田市市法量谷地）と、「十和田湖グランドホテル」（同市奥瀬十和田湖畔休屋）を経営している伊東園ホテルズ（東京都豊島区）が、沖縄県でリゾートホテルを運営する「南風見（はいみ）観光」グループに、両施設を売却することが2日までに明らかになった。両施設とも5月12日にいったん営業終了するが、同グループは取得した谷地温泉を5月中に、十和田湖グランドホテルも7月に再開したい意向という。

平成26年12月1日より
冬期休業及び改修工事のため、
休館とさせていただきます。
※営業再開日は平成27年夏頃を予定しております。

７月末に伊藤園ホテルグループにて、再開されたようですね。当地の新聞でも紹介されていました。

谷地温泉経営の十和田・八甲田観光が破産申請へ

帝国データバンク、東京商工リサーチ各八戸支店によると、十和田市で十和田湖グランドホテルと谷地温泉を経営する十和田・八甲田観光が１７日付で事業を停止、事後処理を弁護士に一任し、自己破産申請準備に入った。