イコモスが鹿角の大湯環状列石も現地調査
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)の調査員は6日、日本が来年の世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」のうち、大小の石を同心円状に配した秋田県鹿角市の「大湯環状列石」を現地調査した。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200907_43002.html
大湯環状列石にクマ出没 再び立ち入り禁止に
12日午前11時40分ごろ、秋田県鹿角市十和田大湯字万座の国特別史跡「大湯環状列石」でクマが目撃され、史跡を管理する市は当面の間、立ち入り禁止とした。史跡では9日にもクマの目撃情報があったため市が立ち入りを禁じ、その後、出没した形跡が見られないとして11日に見学の受け入れを再開したばかりだった。
https://www.sakigake.jp/news/article/20190712AK0027/?ref=rlt