箱根山テラス（陸前高田市）

『自然の循環』『人の循環』木と人をいかし、そのつながりを育んでいくことがテーマだという箱根山テラス…客室にはTVなどはない。自然の音を聞いてほしいと長谷川さん。
岩手県陸前高田市よりhttps://t.co/RIzrtjseci pic.twitter.com/S3U0jz7Q9Z

— masuhisa kimura (@masuhisakimura) February 17, 2016

海を望む場から見る広田湾の景色も良いですが、陸前高田市に来たら箱根山展望台からの眺めもおすすめです。
そして、箱根山テラスの静かで安らぐ空間で、震災からの10年をゆっくりと振り返るのもいいかもしれません。#あれから10年#10YearsLater pic.twitter.com/uMJJn3MSp2

— いわてTSUNAMIメモリアル【公式】 (@shinsai_densyo) March 3, 2021

#陸前高田 市小友町にある #箱根山テラス で、気仙杉に囲まれるなかで広田湾を眺めながら、朝食ちう。 pic.twitter.com/iyzmnvFtBu

— 大森まこと (@oomori1967) August 12, 2018

箱根山の高台に建つ施設の板張りのテラスからは、眼下山々の隙間から広田湾が眺められ、そりゃもう、いい感じ。テレビで見ただけですけど‥。

広田湾を一望できる宿泊施設　陸前高田、11日開業

　地元企業が陸前高田市小友町に建設していた宿泊施設「箱根山テラス」の竣工（しゅんこう）式は３日、現地で行われ、関係者約３０人が神事などで完成を祝った。広田湾を一望できる木造のしゃれた建物で、最大４５人を収容。市内はまだ宿泊施設が不足しており、観光や企業の研修、イベントやツアーの受け入れなど多様な活用が期待される。１１日に営業を開始する。

　施設は木造２階建てで、カフェバーやワークショップスペースを設けたセンター棟（延べ床面積約２００平方メートル）と、和洋室計１４部屋で４５人を収容できる宿泊棟（同約２８０平方メートル）の２棟構成。外壁に気仙杉を使い、ウッドデッキ（同約３６０平方メートル）からは雄大な広田湾を望める。