スーパーで買ったフグ食べ50代男性食中毒
岩手県西和賀町のスーパーで販売していたフグを食べた秋田県の男性が、食中毒を発症しました。中部保健所はこのスーパーの鮮魚部門を3日間の営業停止処分としました。
営業停止処分となったのは、西和賀町湯本のスーパーオセンです。県によりますと、秋田県の50代の男性が先月27日にこの店でフグのむき身と白子を購入し、2日後の29日に焼いて食べました。男性はその翌日、指先や唇のしびれのほか呼吸困難の症状があらわれたため医療機関を受診しました。男性の症状は軽く、現在は回復しています。
西和賀町は17日から、町の6次産業化に向けた「にしわが食材マルシェ」を始めた。
地元産の野菜を町職員が集荷し、その日のうちに同町湯本のスーパーオセン湯本本店が販売。官民が連携して地元産農作物を町内で消費、流通させる。9月13日まで試験的に実施し、通年での取り組みを目指す。
え、北上店もあったんですねー。(本店には、かなわないそうですが)。
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