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平泉・中尊寺

/ 観光旅行 / 岩手県

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岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202 TEL.0191-46-2211

コメント :投稿数 (19)

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幸運願い清酒飲み干す 平泉・中尊寺で金盃披き

 平泉町の中尊寺(山田俊和貫首)で8日、新年恒例の金盃披(きんぱいびら)きが行われた。町内外からの招待客ら約150人が金色の杯に注がれた清酒を飲み干し、震災からの復興や今年一年の幸運を願った。

 金盃は大(3・5合)、中(2・5合)、小(2合)の3種類。全ての杯を飲むと8合となり、末広がりで縁起がいいとされる。参加者は新しい年への願いを込め、金盃になみなみと入った清酒を飲み干した。

([9] 投稿者 Anonymous さん : 2016年01月10日)

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平泉・中尊寺、慈覚大師像公開 13年ぶり

 平泉町の中尊寺(山田俊和貫首)本堂で23日、「慈覚大師像」の特別公開が始まった。同寺を開いた慈覚大師の「1150年忌」に合わせて実施。公開は2000年以来13年ぶりで、10月14日まで参拝が可能だ。

 仏像は、日本を代表する修復士の故西村公朝(こうちょう)さんが1961年に制作。高さ約68センチで、落ち着きと力強さを兼ね備えている。

 公開は午前9時~午後4時。拝観無料。10月6日までは、慈覚大師の業績などを紹介するパネル展も開催。同日午前11時からは、参拝者が参加できる報恩法要を開く。

([8] 投稿者 阿仁の鱒 さん : 2013年09月24日)

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県外・県議会や市町村議会の視察殺到

 「平泉の文化遺産」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産登録されたことを契機に、平泉町に県外からの視察が殺到している。ほとんどが県議会や市町村議会の会派などの研修で、窓口の平泉町議会事務局は対応に追われている。

([7] 投稿者 アイルトン さん : 2011年07月06日)

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「平泉ラベル」発売へ アサヒのスーパードライ

 アサヒビールは27日、世界文化遺産に登録された「平泉の文化遺産」(平泉町)をラベルにあしらった主力ビール「スーパードライ」の中瓶と缶を販売すると発表した。東北6県の限定発売で、1本の販売につき1円を東日本大震災の復興のため岩手県に寄付する。

([6] 投稿者 通行人 さん : 2011年06月28日)

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修学旅行の活気戻る・平泉町

 東日本大震災の余震への不安などから観光客が激減していた県内屈指の観光地、平泉町で13日、修学旅行や校外学習の大型バスが次々訪れて例年と同様の活気を見せた。

 中尊寺門前の平泉レストハウスには同日、大型バス25台、中高生約1000人が訪れた。
 経営する平泉観光レストセンターによると、震災の3月11日以降はほとんど大型バスの観光客はなく、登録勧告後に徐々に動きが出始めて12日は6台、13日に一気に増えて例年通りのにぎわいを取り戻したという。

([5] 投稿者 通行人 さん : 2011年05月14日)

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「平泉」世界遺産へ イコモスが「登録」勧告

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス・本部パリ)は7日早朝(日本時間)、世界遺産登録に再挑戦する「平泉の文化遺産」について、柳之御所遺跡を構成資産から除外することを条件に、「登録」とするよう勧告した。イコモスの評価は、世界遺産委員会に大きな影響力を持つため、「平泉」の世界遺産入りはほぼ確実となった。正式な登録可否は、6月にパリで開かれる第35回世界遺産委員会で決まる。

([4] 投稿者 アイルトン さん : 2011年05月07日)

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県産品の店らら・いわて平泉店、平泉町にオープン

 店内には、南部煎餅などの食品約300点や久慈琥珀(こはく)や秀衡塗など工芸品約150点が並んだ。沿岸部の商品もあり、手に取る客の姿もみられた。

([3] 投稿者 匿名希望 さん : 2011年05月02日)

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藤原まつりで犠牲者に祈り 中尊寺法要

 平泉町の春の藤原まつりは1日、開幕した。中尊寺(山田俊和貫首)では、例年行われる稚児行列が東日本大震災の影響で中止となったが、藤原四衡公追善法要は粛々と営まれた。読経で僧侶は、震災犠牲者が安らかに眠るよう祈りをささげた。

 御詠歌に合わせ、山田貫首ら僧侶が本堂に入場し読経。内陣を回り散華をした。「大震災の惨状言い尽くしがたい」などと読み上げられ、僧侶は犠牲者の冥福と残された人々が平穏に過ごせるよう祈念。金色堂でも経を上げた。

([2] 投稿者 匿名希望 さん : 2011年05月02日)

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その名も「穀宝米」 中尊寺が販売

 平泉町の中尊寺は、県産雑穀にこだわった新商品「中尊寺 穀宝(こくほう)米」を開発、販売している。白米やパンだけでは不足しがちなビタミン、ミネラル分を大豆やヒエ、キビなど13種類の県産雑穀と昆布で補い、現代人の健康志向に合わせた。癖がなく、かめばかむほど滋味豊かな食感を楽しめる。同寺は「穀物は国の宝。自然を大切にし、農業と観光の連携で地域を元気にしたい」としている。

 同寺では毎年、正月に「修正会(しゅしょうえ)」で五穀豊穣(ほうじょう)を祈願していること、現代人が白米やパン食でミネラル、ビタミン、食物繊維などが不足していることなどから、県産雑穀にこだわった食品の開発を企画。一関市赤荻の精茶百年本舗の協力を得て製造し商品化した。

 県産の大豆や小豆、ヒエ、キビ、アワ、黒米、ハトムギ、青豆など13種類の雑穀と県産昆布をブレンド。1箱に20グラムの小袋が6袋入っている。調理の目安は白米2合と穀宝米1袋を混ぜて炊飯器で炊くだけで食べることができる。

 300箱製造し、1日から販売。観光客から好評で1週間で完売したという。

 同寺の千葉快俊参拝事業部執事は「名前には、『穀物は国の宝』の意味を込めた。自然を大切にしながら農業と観光がタイアップして良い商品を作り、地域の活性化や元気につながれば」と期待する。

 1箱500円(税込み)。同寺讃衡蔵前休憩所で販売している。
 問い合わせは同寺=0191(46)2211=へ。

([1] 投稿者 ニュースウォッチャー さん : 2010年10月27日)

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