民宿えのぐ箱　⇒　八幡平にほど近い画家の経営する宿 https://t.co/Lh1u8Atykh pic.twitter.com/TXqFohg8kZ

— amiens international (@amiens) February 11, 2019

I'm at 民宿えのぐ箱 in 鹿角市, 秋田県 https://t.co/ey5V1bhoJp pic.twitter.com/EFb79vZBLI

— 菅原カﾝズ隆 :;(∩´﹏`∩);: (@kazu_KA8_C32A) May 4, 2018

「えのぐ箱の美術館」民宿に絵画６０点展示

　長年収集してきた絵画を多くの人に見てもらおうと、秋田県鹿角市八幡平の民宿が私設美術館「えのぐ箱の美術館」を開いた。

　館内には、日本芸術院会員などを務めた故大内田茂士さんの洋画「秋の卓上」や、二紀会常任理事を務めた故小西保文さんの洋画「待合室にて」など約６０点が並ぶ。吹き抜けになった１階には、一般の家庭では飾れないような大作も展示している。
　何度も足を運んでもらうため、展示作品は不定期に入れ替える。入館には運営協力金として３００円が必要。「子どもたちや画家を目指す中高生の教育にも役立てたい」（高橋さん）と高校生以下は無料。
　開館は毎週金曜～日曜の午前１１時～午後５時。月曜～木曜は団体など予約客に対応する。１１月中旬から４月中旬までの冬季は休館する。連絡先は高橋さん０８０（５５５６）１２１３。