ベタチョコ(山形のパン)
/ グルメ / 山形県山形県東置賜郡高畠町大字深沼2859-6 TEL.0238-52-1331
きらやか銀行子会社、たいようパンに出資
じもとホールディングス(HD)傘下のきらやか銀行(山形市)は4日、子会社のきらやかコンサルティング&パートナーズ(KCP、同)が事業再生を目指すパン製造のたいようパン(山形県高畠町)に250万円を出資したと発表した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC043WN0U1A001C2000000/?unlock=1
たいようパン(高畠)、事業再生へ
パン・菓子など製造販売の「たいようパン」(高畠町、大浦正人社長)が、第二会社方式を採用して事業再生を図ることが23日までに分かった。
たいようパンは1948(昭和23)年に置賜糧食加工として創業。64年発売の「ベタチョコ」は今なお愛されている定番商品。65年に学校給食の受託を開始し76年、現社名に変更。81年に菓子工場を増設、92年には炊飯工場を建設した。
https://www.yamagata-np.jp/news/202108/24/kj_2021082400500.php
たいようパン直売所
【営業時間】毎週/土・日・祝日・水曜日開催
通常:午前 9:00 ~ 商品売り切れ次第終了
サマータイム(6月2日~9月末):午前 8:00 ~ 商品売り切れ次第終了 となります。
(※サマータイムの営業時間が好評に付き9月末まで延長となりました。)
「特に土・日・祝日は多くのお客様にご来店いただき、大変ご好評をいただいております。
【午前中】の数時間で売り切れとなる場合が多いため、早めのご来店をおすすめ致します。」
地域密着 愛されご当地パン SNS映えするパン! 山形県高畠町の「ベタチョコ」
コッペパンを開き、1つ1つ手作業でチョコレートをコーティング。10分ほど乾かした後、パッケージされて市場に出回ります。
誕生当初は、工場の近くにある直営店を中心に販売されていたベタチョコ。徐々にヤマザワやヨークベニマルなど山形県民御用達のスーパーマーケットでも取り扱われるようになったことで、人々の生活の中に根深く浸透していったと言います。
そして5〜6年前からは、味や色などバリエーションが豊かに。これまで13種類を展開し、春は「イチゴ」、夏は「レモン」、秋は「キャラメル」、そして冬は「ホワイトチョコ」と季節限定の商品も取り揃えています。
上段左からベリーミックス、バナナ、抹茶、ホワイトチョコ。下段左からチョコフレーク、レアチーズ、粒々いちご、きなこ。季節限定のホワイトチョコは130円、残りはすべて150円(すべて税込)。