青森県内の東北道で遭遇した未来的な光景
夜の東北道でセンターラインに緑のラインが照らしている光景(商用電源式帯状視線誘導)
— 車で駆け回る旅人 (@japanexpwy) August 9, 2023
特に冬場は雪道で見えにくくなった外側線の位置が把握できる最後の決め手となっている
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高速道路に「緑のライン」出現
この緑のラインは、道路中央の防護柵への接触事故が相次いでいることから、先月下旬に引かれたばかりの全国的にも非常に珍しい表示です。
「運転手さんのちょうど真下に来るようにまたいで走っていただくことで、効果が表れると考えております」
スタッドレスタイヤは日本だけ、オールシーズンタイヤが世界標準
「日本は毎年冬季にスタッドレスタイヤへ履き替えるユーザーが多いが、スタッドレスタイヤが売れている地域は世界的に見て日本だけ。これを否定するつもりはない。ただ、1年に数日しか雪が降らない地域では、アクティブトレッド技術を搭載したタイヤの方が、顧客にとってメリットが大きくなるだろう」と主張した
自動運転、アクティブ・クルーズ・コントロールで右足の解放へ
今回、一般道では使わなかったが、高速道路上では9割以上でACC機能をオンにしていたと思う。高速上で使わないのはICやJCTでの合流、追い越しなど車線変更時、料金所、そして渋滞時*1ぐらいだ。その他、通常の走行中はACC機能で車を走らせていた。
三陸道、道の駅を「SA」に
三陸道はサービスエリア(SA)がなく、ドライバーの休憩スペースが乏しい。三陸道を利用するドライバーにとって、休憩場所の少なさは悩みの種だけに「IC直結」の道の駅は利便性向上につながる。
三陸国道事務所などによると、岩手県内区間に「パーキング」と呼ぶ駐車スペースは津軽石(宮古市)、浪板(大槌町)、船河原(下りのみ、大船渡市)の3カ所があるが、いずれもトイレや自販機などはない。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC111WO0R10C22A1000000/
東日本高速道路のSAとPAにコインシャワーを順次設置
NEXCO東日本管内では現在、東北道安積PA(上下線)に設置しているだけ。同中日本、同西日本ではすでに計30カ所以上、コインシャワーを設置している。また、中央道諏訪SA(長野)や東名道足柄SA(静岡)は、入浴施設を設置している。利用客からの要望を受けた形だ。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202110270000806.html
仙台行くなら「常磐道」? 改良進む東北道のバイパス
NEXCO東日本東北支社によると、いわき側の速度引き上げ後、東北道と常磐道とで比較した外環道~仙台市内の距離と所要時間は、次の通りになるといいます。
●東北道:川口JCT~仙台南IC
・距離:326.8km
・所要時間:3時間22分
●常磐道:三郷JCT~仙台東IC(仙台東部道路)
・距離:320.0km
・所要時間:3時間46分
最近、古川の東バイパス(未完成)を通ってみましたら案外良くて、皆さんに紹介してみようと思って、この「東北の裏道」なるものを作ってみました。
よろしかったら、どうぞ。