天平ろまん館(涌谷町)
/ 食べ歩き / 宮城県の観光宮城県遠田郡涌谷町涌谷字黄金山1-3 TEL.0229-43-2100
涌谷町 天平ろまん館🚗
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笑食楽 福ろう🍜
はっと汁 まいうでした🙇♂️ pic.twitter.com/QOqAdUdpA6
砂金掘り、元世界王者に挑戦 https://t.co/7LrQs99sPi 産金文化を伝える宮城県涌谷町の歴史館「天平ろまん館」は本年度、砂金を見つける速さを競う「GOLDハンタータイムチャレンジ」を始めた。砂金掘りの世界大会で優勝経験のある元世界王者の同館臨時職員大崎敬明さん(33)=石巻市=に挑む…
— museumnews jp (@museumnews_jp) May 14, 2022
<日本遺産>みちのくGOLD浪漫
岩手、宮城両県の5市町が金を通して歴史や文化を伝える「みちのくGOLD浪漫(ろまん)」が日本遺産の認定を受けた20日、宮城県涌谷町では、町役場や町施設に垂れ幕を掲げるなど、祝賀ムードに包まれた。
涌谷で「みちのくの金」展
宮城県北部から岩手県南部にかけての産金の歴史をひもとく「一粒の砂金から始まった“みちのく”の金」展(宮城県涌谷町、町地域振興公社主催)が、涌谷町の天平ろまん館で開かれている。6月24日まで。
入場料は一般500円、小中高校生200円。午前9時半~午後5時(3月末まで午後4時半)。
生薬生かし町づくり ハトムギ茶お試しあれ
宮城県涌谷町は15日、町内産ハトムギのみを使った「城山の金さんのはと麦茶」を発売する。生薬を生かした町づくり事業の一環として企画。気軽に飲めるお茶をPRし、町の健康づくりをアピールする。
原料のハトムギは町内の農業生産法人が栽培し、昨秋収穫した「はとゆたか」約380キロを使用。富山県の業者に委託し、500ミリリットル入りペットボトル2万本を製造した。事業費は約200万円。国の地方創生先行型交付金を活用した。商品名の「城山の金さん」は町の公式キャラクター。
<いちおし土産>小ネギ加工品
涌谷町は関東以北最大の小ネギ産地だ。特産品をPRしようと、小ネギをドレッシング、みそ、チーズと合わせ、ユニークな味わい方を提案した。
発売は昨年4月。原料の小ネギは農場でハウス栽培している。開発を主導した氏家敦子さん(35)は「小ネギは白ネギに比べ、ビタミンCやカルシウム、カロテンを多く含み、栄養バランスのいい緑黄色野菜なんです」とアピールする。
町内の天平ろまん館、仙台市青葉区の地産地消市場「仙台いろは」などで販売。