長沼ダム
/ 観光旅行 / 宮城県宮城県栗原市若柳上畑岡敷味17-2 TEL.0228-33-2216
100年続く伝統のワカサギ漁が最盛期
登米市迫町にある長沼では毎年11月末頃からおよそ3か月間、ワカサギ漁が行われます。「ワカサギは冬が産卵期になる。沖から岸の藻に産卵するため岸に寄ってくる。それを網をかけとる。」と地元の漁師さんが語っておりました。
長沼のあいチュらんどでハスカップパフェ。
— 春河 (@Hal_ka_limite) July 29, 2022
ハスカップの酸味がアクセントになっていい感じ。
今日はアイス食べすぎ💧 pic.twitter.com/M4MSNfWucU
伊豆沼のハス見頃、近年にない花の数
宮城県栗原市と登米市にまたがる伊豆沼で、ハスの花が見頃を迎えている。今年は近年になく花の数が多く、お盆ごろまで楽しめるという。
絶滅危惧ゼニタナゴ、20年ぶり確認
伊豆沼・内沼(宮城県栗原、登米両市)で絶滅危惧種ゼニタナゴ=?=の稚魚の群れと産卵活動が約20年ぶりに確認され、研究者らの注目を集めている。
伊豆沼・内沼は1990年代前半までゼニタナゴが年に5、6トン漁獲される国内最大の生息地だったが、99年以降は姿がほぼ見られなくなった。急激に増えたブラックバスに捕食されたと考えられている。
<伊豆沼・内沼>生態系保全へハス刈り払い
ラムサール条約登録湿地の伊豆沼・内沼(宮城県栗原市、登米市)でハスが繁殖しすぎ、沼水が低酸素状態になっている問題で、宮城県はハスの刈り払いを始めた。夏季は水生生物の生息に適さない過酷な環境になっていることが県伊豆沼・内沼環境保全財団の調査で分かり、はすまつり(実行委主催)が始まる20日までに5ヘクタールを刈り払う計画だ。
財団によると、伊豆沼・内沼は水面387ヘクタールのうち約9割に当たる約340ヘクタールをハスの群落が覆い、沼水に大気中の酸素が溶け込みにくい状態になっている。
日の出とともに見に行っても、よいらしいですね。
‥先ほどテレビで紹介されていたんですけど。
気分は極楽浄土 伊豆沼・内沼でハス見頃
ラムサール条約登録湿地の伊豆沼・内沼(栗原、登米市)で、ハスの花が見頃を迎えた。恒例の「はすまつり」(実行委員会主催)が始まり、県内外から訪れた大勢の観光客が遊覧船からの眺めを楽しんでいる。
実行委によると、ことしは好天が続き、開花は例年より10日ほど早い。観光客は「極楽浄土ってこんな感じかしら」などと、ピンクの花を写真に収めていた。
まつりは31日まで。遊覧船は伊豆沼は2カ所、内沼は1カ所から出ている。
伊豆沼・内沼 はすの花見ごろ
伊豆沼と内沼で
ははすの花が見ごろを迎えました。
冬の間はマガンやハクチョウなどの飛来地として知られる伊豆沼と内沼は夏は湖面一面に咲くはすの花の名所としても知られています。
1日から伊豆沼・内沼「はすまつり」
【栗原支局】栗原市と登米市にまたがる伊豆沼、内沼ではハスの花が咲き始めた。8月1日から「はすまつり」が始まる。31日まで。「今年は暖かいせいか、例年より1週間から10日は開花が進んでいる」(栗原市田園観光課)という。
水上からハス眺めよう ボート、遊覧船の運航始まる
宮城県登米市迫町の長沼で名物のハスの花を楽しんでもらおうと、手こぎボートの貸し出しと遊覧船の運航が始まった。
ボートの貸し出しは近くのレストランの長沼ロッジ、遊覧船の運航は長沼漁協の組合員でつくる実行委員会がそれぞれ行う。ボートは大人2人乗りで、遊覧船は7、8人が乗り込める。
ボートと遊覧船の利用は土日を中心に10月ごろまで。料金はボート(1時間)が1回1000円、遊覧船(30分)は1人1000円。利用は午前10時~午後4時。連絡先は阿部さん090(2601)5451。
長沼はすまつりは、ハスの生育不良のため昨年に続き中止となった。ハスは例年、長沼全体の5割程度に花が咲くが、昨年は1割ぐらい。今年は2割程度と昨年と比べやや増えた。