樹氷の泉(蔵王温泉の湧き水)
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山形蔵王からお釜に向かう途中に
— ♨️ぶるーすりー♨️☯呼吸に技をつける☯ (@Naruko7655) August 21, 2016
美味い水、樹氷の泉で水汲みしま
した(^^)
冷たくて、最高(^_^)/ pic.twitter.com/I3KFLKco1X
高原の涼しさと自然音を楽しんだ。日常で愛飲している蔵王湧水が缶ビールならば樹氷の泉は生ビールだ。勿論汲んだ。その途中高源ゆへ行きサウナを感じてきた。#湧水列伝 pic.twitter.com/8WGDcYqcqm
— Kamatahhh (@kamatahhWaikiki) July 1, 2022
水道は朝より夜がおいしい
まずは夜のうちに水道水をくんでおくのがポイントだ。水道水の不純物の多くは、水道管から溶け出すため、水道管に水がたまった状態の朝よりも、家庭で水道水を多く使ったあとの夜の方が汚れは少ないという。くんだ水をやかんで5~6分沸騰させると、カルキがかなり減少し、水質基準値内とはいえ発がん性のあるトリハロメタンも除去できるという。やかんの水を冷蔵庫で冷やすと、水道水でも十分おいしい水になる。
村山さんは「さらに手を加えるなら、マグネシウムを多く含む自然塩を耳かき1杯分溶かすか、炭酸水を混ぜるのもよい」という。
また、熱中症や下痢などの脱水症状の時は、水よりも胃や腸からの吸収が早く、体力の回復も早い「経口補水液」を知っておくと便利だ。
冊子「水の救急箱」(健康と料理社制作・発行)によると、水1リットルに対して砂糖大さじ4・5杯(40グラム)、塩小さじ0・5杯(3グラム)を溶かすだけ。点滴とほぼ同じ成分という。