道の駅ならは（楢葉町）

車中泊専用駐車場が今月オープン

　楢葉町は今月、道の駅ならはに車中泊専用の駐車施設「ＲＶパーク」をオープンする。駐車場の北側に電源や水道などを備えた５区画を整備した。

道の駅ならは。
お風呂がある。 pic.twitter.com/xMNtFu8wvr

— SAM改@9/10～11たてやまつあ～ (@sam9150) October 27, 2021

昼飯難民になりそうな我々を救ってくれたのは道の駅ならは！
土日限定の、ならは定食！！！
鮭飯、マミーすいとん、どデカメンチ、金粉付き羊羹
最高過ぎた pic.twitter.com/pO8TRQmb3P

— かわもと (@280906o8) August 21, 2021

【羽黒山温泉】
福島県の浜通りに位置する温泉。
震災の影響もまだ残っているが、
負けずに復旧した道の駅にある温泉
道の駅ならはの2階に併設しており、
浜通りに位置する道の駅は何個かあるが温泉があるのはここだけ。
温泉の種類も豊富で疲れも癒やされるのでとてもおすすめ。 pic.twitter.com/sYCbcPPaqr

— ♨️秘湯・穴場温泉紹介屋さん (@onsen_an) June 28, 2021

今日、テレビで「源泉かけ流し」と紹介されておりました。
脇にある浴槽は多目的プールなんだとか。
食事ですが、メヒカリは今が旬らしいです。

「道の駅ならは物産館」９年３カ月ぶり再開

　隣接する温泉施設と道路情報施設は既に復旧を終えて営業を始めており、物産館の再開により道の駅ならはは震災前の姿を取り戻した。

「道の駅ならは」新たな船出

「町が活気づく」。東日本大震災、東京電力福島第１原発事故以降、休館していた楢葉町の道の駅ならはが２５日、約８年ぶりに温泉施設など一部の営業を再開した。

　営業を再開した温泉施設は、鉄骨２階建てで延べ床面積は約１５５０平方メートル。冷え性などに効果がある泉質の浴場や、地元の特産品などを販売する売店、フードコートを備える。敷地内には物産館と休憩施設があり、いずれも来春に再開する予定。

　温泉施設の営業時間は午前１０時～午後９時。入浴料は中学生以上７００円、小学生３００円。問い合わせは町振興公社へ。

本日4月25日、再開したそうです

道の駅ならは来春再開

　復旧工事に入るのは、１２種類の浴槽やフードコートを備えていた温泉施設。震災の地震で壁にひびが入ったり、長期避難の間に機械が使えなくなったりしているという。今夏には着工し、Ｊヴィレッジが来年４月に全面再開することも踏まえて、来春には利用できるようにしたい考えだ。物産館も、双葉署の利用が終了する来春以降の再開に向けて検討を進める。

道の駅ならは、17年度中に『温泉』再開

　楢葉町は、震災と原発事故の影響で休館している道の駅ならはについて、来年度中に温泉棟の営業を再開する方針を固めた。浜通りを貫く国道６号沿いで温泉施設がある珍しい道の駅として、震災前は年間約１０万人の利用客でにぎわっていた。町は、帰還した住民の憩いの場をつくり、道の駅を呼び水として交流人口の拡大につなげたい考えだ。