遠野市が「世界の持続可能な観光地TOP100選」に
オランダの国際団体グリーン・デスティネーションズが認証する「世界の持続可能な観光地TOP100選」に、遠野市が初めて選ばれた。
「松茸ガチャ」運が良ければ500円で9000円相当のマツタケ
宮古市上鼻の「産直いちば」、一回500円の「松茸ガチャ」に「外れ」はなく、A賞からD賞まではリンゴやカキなどの旬の味覚が当たります。
宮古市でマツタケが採れる期間は短く、「松茸ガチャ」もシーズン中に1回から2回程度しか実施できないため、知る人ぞ知る幻のイベントです。
宮古市で毛ガニ祭り4年ぶり開催
新型コロナの影響で4年ぶりの開催となったことしは、会場の宮古市魚市場に毛ガニの販売店や料理を提供する店など30のテナントが並び、その味を楽しみに訪れた家族連れなどでにぎわいました。
世界「行くべき52カ所」に盛岡市が2番目に選出 NYタイムズ
ニューヨークタイムズは毎年、独自の情報を元に旅行先を紹介していて、12日に「2023年に行くべき52カ所」が発表され、イギリスの首都ロンドンに続き、2番目に盛岡市が選ばれた。「大正時代に建てられた和洋折衷建築や、現代的なホテルのほか伝統的な旅館もある。城跡も公園になっていて、歩いて楽しめる街」と評価している。
ニューヨークタイムズの記者、岩手県出身の大谷翔平で盛岡に興味を持った?
飛ヶ森キャンプ場、「東北で人気のキャンプ場・施設」ランキングNo.2
ランキングは4月5日時点のもので、東北のキャンプ場・施設を「人気施設」順に並び替えた結果となります。
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「鬼死骸村」訪ねるツアー
かつて「鬼死骸村(おにしがいむら)」と呼ばれる村が実在した岩手県一関市の地区で、ゆかりのある伝説の地を訪ねるツアーが行われました。
「鬼死骸村」は、およそ150年前の明治8年まで今の岩手県一関市に実在し、合併により、なくなりました。
公式「カッパ捕獲許可証」ネット販売が好調
1 カッパは生捕りにし、傷をつけないで捕まえること。
2 頭の皿を傷つけず、皿の中の水をこぼさないで捕まえること。
3 捕獲場所は、カッパ淵に限ること。
4 捕まえるカッパは、真っ赤な顔と大きな口であること。
5 金具を使った道具でカッパを捕まえないこと。
6 餌は新鮮な野菜を使って捕まえること。
7 捕まえたときには、観光協会の承認を得ること。
宮古盛岡横断道路、28日全線開通
宮古盛岡横断道路(計画延長66キロ)の残り3区間が28日、開通することが決まった。東日本大震災の復興支援道路として国などが整備を進めてきた計画が全て完了する。
仙台市から田野畑村(宮古の先)までの約260キロが直結
東日本大震災の復興道路として国が整備を進める三陸沿岸道路のうち、宮城県気仙沼市の7・3キロが6日、開通した。
「鬼死骸村」を知ってるか
「ここはかつて鬼死骸(おにしがい)村という怖い名前でした」。一関市真柴地区の住民組織が、明治時代まであった「鬼死骸村」というおどろおどろしい地名を活用した地域おこしに取り組んでいる。