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大曲の花火(秋田)

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秋田県大仙市・雄物川河川敷運動公園

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国指定名勝「池田氏庭園」大曲の花火の翌日(29日)に特別公開へ

大仙市教育委員会文化財保護課と池田家顕彰会では29日、国指定名勝「池田氏庭園」を夏季の特別公開する。大曲の花火の翌日で、花火見学に訪れた観光客をはじめ、大会に合わせて帰省した人たちに市が誇りとする庭園を楽しんでもらえる機会にしたいと企画した。

公開時間は午前9時半から午後3時半(最終入園時刻)までで、修景整備が行われている主庭園滝口周辺に仮設水源設備を設け、滝の流れが試験的に再現される。往時の水音が復活するのは数10年ぶりで、関係者は「見た目の涼しさ以上に、水音が周辺の風情を高めており、改めて庭園のすばらしさを実感した」と話している。

公開整備協力金として1人200円(中学生以下は無料)。本紙から=写真は今年6月の公開時に撮影したものです。

([3] 投稿者 サイト管理人 さん : 2010年08月25日)

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早くもキャンピングカーの列 大曲の花火会場周辺

 28日に大仙市で開かれる「大曲の花火」を前に、テントが設営できる駐車場を確保しようと、北海道や関東圏を含む県内外の花火ファンが会場周辺に列をつくっている。

 第1回大会から数えて100年となる今年は注目度が高く、中には大会1週間前の21日からキャンピングカーで待機する人も。実行委員会は23日夕から交通整理員を配置して対応している。

 雄物川河川敷の観覧会場周辺にはテントを設営できる駐車場が6カ所(約3千台分)あるが、桟敷席から300メートルほど離れた姫神橋下の駐車場(約200台収容)の人気が例年高い。

 この場所を狙ったファンが23日夕には、25台の列をつくった。車列が住宅地に近づいたため実行委は急きょ警備員を配置し、対岸の堤防に並ぶよう誘導した。

 21日正午ごろに到着した北海道帯広市の男性(62)は「昨年は5日前に来て一番乗りできたが、今年は混雑すると思い早めに来た」と2年連続の一番乗り。

 駐車場の開放は、最も早い姫神橋下駐車場で、大会2日前の26日午前8時。混雑を解消するため、これまでより7時間早める。

([2] 投稿者 サイト管理人 さん : 2010年08月25日)

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2002年のニュース

 会場に最も近い姫神橋左岸のテント設営可能な駐車場は昨日22日午後6時から開放されたが、県内外からテントを積んだ車やキャンピングカーが次々と駆けつけ、23日朝までに260台の車で埋まった。

 同駐車場と大曲大橋上下流左岸、それに右岸、大曲橋(通称・金谷橋)上流右岸の駐車場は環境整備協力金として2000円かかるが、市ではキャンピング客のために飲料水を提供するなどサービスもあって「お金の問題ではない。飲み水の提供やトイレまで用意してくれて親切ですよ」と好評だ。駐車場は有料、無料も含めて59カ所、約1万7000台分を確保している。このほか、転作の田んぼを有料に貸し出す民間の駐車場も内小友から大川西根周辺にかなりの数で設けられている。いずれも今夜から明日にかけて満車になるものと見られる。

([1] 投稿者 サイト管理人 さん : 2010年08月25日)

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