酪王カフェオレ(福島県)
/ 食べ歩き / 福島県の観光福島県郡山市大槻町字古屋敷80番地の1 TEL.024-951-7731
東北協同乳業、酪王乳業が合併
両社合わせた年間売上高は約91億円に上り、生乳の年間生産量は約3万6000トンで県内シェアの6割、牛乳の県内販売シェアは約3割を占める。
「酪王カフェオレアイス」ご当地商品2位
酪王乳業(郡山市)が販売する酪王カフェオレアイスクリームが、冷凍食品の人気を競う「第8回フローズン・アワード」のアイスクリームご当地商品部門で2位に選ばれた。
酪王カフェオレの歌誕生 福島の味うまさ拡散
福島県内で根強い人気の飲料商品「酪王カフェオレ」のテーマソングが誕生した。東京電力福島第1原発事故の風評を振り払って発売40年を迎えたのを記念し、福島市のシンガー・ソングライターMANAMIさん(24)が作詞作曲。「一口飲んだら たちまちハッピー♪」と本人が歌うテレビCMも県内で放映されている。
そういえば、自販機で酪王カフェオレが売っていたようですよ。
しかも、ビンで‥。
「酪王カフェオレ・ソフトクリーム」初登場 東北道・安達太良SA
本宮市の東北道下り線安達太良サービスエリア(SA)で16日、酪王乳業(郡山市)の「酪王カフェオレ」を原料にした酪王カフェオレソフトクリームの販売が始まった。同SAによると高速道路では初登場という。
ロゴマークをあしらった専用カップに入ったソフトクリームは酪王カフェオレそのままのおいしさを感じることができる。1階のフードコートで販売されており、1個400円(税込み)。
同SAは一般道からも利用できる。
古里の味でおモ~てなし 宿泊客に「酪王カフェオレ」提供 ホテル聚楽
福島市飯坂町のホテル聚楽は宿泊客を歓迎するウエルカムドリンクとして郡山市の酪王乳業の「酪王カフェオレ」を追加し、もてなしている。8月31日まで。
首都圏など県外からの利用客が多く、福島県民から親しまれている酪王カフェオレを楽しんでもらおうと酪王乳業と企画した。
福島の美味おもてなし 復興牧場で牛乳試飲 九都県市首脳会議
昼食懇談会に先立ち、東京電力福島第一原発事故で避難を強いられた酪農家が経営する復興牧場「フェリスラテ」を視察し、同牧場で生産した生乳を使った酪王牛乳と酪王カフェオレ、ヨーグルトを試食した。林文子横浜市長は「特にカフェオレがおいしい。横浜でも飲んでみたい」と話した。
福島県民のソウルドリンク「酪王カフェオレ」が都内でも人気に!
福島県内であれば、ほとんどのコンビニやスーパーで見つけることができ、学校や病院の自動販売機でも販売されている。サイズが豊富なので、自宅はもちろん、外出先での一人飲みなど、幅広いシーンで愛飲されている。
さらに最近はそんな人気が首都圏にまで飛び火してきた。震災後にはファンサイト「福島酪王カフェオレ会」が立ち上がり、2013年には東京・秋葉原で「酪王カフェオレ ファンの集いin秋葉原」 なるイベントまで開催されたのだ。