福島沖トラフグ、漁獲量が急増
相馬双葉漁協(福島県相馬市)は18日、同県沖で漁獲量が増えている高級魚トラフグを「福とら」というブランド名で売り出していくと発表した。
トラフグはうま味と歯ごたえが特徴で西日本が主な産地。福島県沖では2019年約2・9トン、20年約6・3トン、21年約27・8トンと漁獲量が急増。同漁協は海水温の上昇が関係しているとみている。
同漁協担当者は「味は山口・下関など他の港のものに引けを取らない」と話している。
元祖相馬あられ
銘菓「相馬あられ」ブランドの相馬巻5枚とのりせんべい5枚、おにぎりのり三ツ切35枚、焼ききざみのり40グラム、手巻きのり半切30枚、おにぎりのり半切30枚、一番摘み味付のり八ツ切120枚がセットになっている。価格は税込み5400円。
特産品「天栄赤ねぎ」鍋に彩り
赤ネギは、土寄せした部分の外側が「アントシアニン」の成分で赤紫色に色づくのが特徴。村の特産品にしようと数年前から地元農家が生産を始め、今年は天栄長ネギ生産組合の農家13軒が栽培に携わっている。
じゃんがら
藤井三冠が、対局中のおやつで食べたことをきっかけに注文が殺到。この2日間で約2か月分の注文が全国各地から寄せられたという。
UFOパン
現在の店でも人気のUFOパンは、丸い生地を覆うようにクッキー生地を重ね、オーブンで焼き上げる。ふっくらした円盤形が特徴で、事故前は町内の幼稚園などにも提供し、素朴な味が評判だった。
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20211017-OYTNT50024/
冷やしラーメン
冷やしラーメンは、同町の食堂いしやまの人気メニューで、70年ほど前に風邪をひいた客から「冷たいものが食べたい」と要望を受けて作ったのが始まり。スープには磐梯山の湧き水を使い、余分な油を取り除くために3日間寝かせるなど、こだわり抜いた一品に仕上がっている。
新橋演舞場で販売の「白虎美少年最中」が人気
東京都中央区の新橋演舞場で販売されている白虎最中本舗(福島県会津若松市)の「白虎美少年最中」が人気を集め、品薄状態となっている。男性アイドルが出演する演劇「少年たち 君にこの歌を」の公演と相まって、売れ行きが急上昇。