宮津のソウルフード「カレー焼き」復活
カレー焼きは長さ約12センチの棒状の大判焼で、千切りキャベツにカレールーを混ぜ合わせたものが中に入っている。中身は粒あん、カスタードクリームのものも選べ、計3種類がある。
かつては宮津市鶴賀の駅前通りにあった「あかふく」で販売されていたが、店主の松田一枝さんが2018年に亡くなり閉店。以来カレー焼きも宮津のまちから姿を消していた。
https://www.travelnews.co.jp/news/area/2021042809035121406.html
不老長寿の果実「ムベの実」収穫 京都府・福知山市
京都府福知山市で不老長寿の言い伝えのある「ムベの実」の収穫が行われている。赤紫色をしたアケビ科の果実でゼリー状の果肉が特徴。今年はこれまでより実の数を減らしたことで、甘みがある大ぶりの実に育った。近くのドライブインで今月中旬まで販売される。
こちらは西京区大枝産。柿・代白柿の名産地。
強い甘み特徴「鹿背山の柿」出荷始まる
京都府木津川市鹿背山で特産の柿の出荷が始まった。