木村屋あんぱん
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木村屋總本店の酒種五色(桜、小倉、うぐいす、白、けし)
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㈱木村屋總本店
東京都中央区銀座4-5-7
品名
:酒種五色
名称
:菓子パン
原材料
:小麦粉、小豆こし餡、小豆つぶ餡、うぐいす餡、白つぶ餡、砂糖、卵、酒種、ぶどう糖、バター、白ごま、けしの実、桜の花の塩漬け、食塩、(原材料の一部に大豆を含む)
賞費期限:約6日
ケシをかけてあるのが〝こしあん〟、白ごまが白あん、縦線2つが小倉、穴一個が桜、縦線3つが〝うぐいす〟とね~。
木村屋あんぱん
(東京)
「あんぱん」といえば、言うまでもなく日本の国民食。特に昭和(中期~)の時代、パンと牛乳は学生から労働者まで、多くの国民のポピュラーな定番アイテムだったのである。それも数ある種類の中「あんぱん」が一番のね。‥まあでも次第にカップラーメン、コンビニ弁当・おにぎりへと時代はうつろうぞよ。
「あんぱん」は、木村屋初代の木村安兵衛さんが明治2年に日本で初めてパン店を開業した時から始まり、当初の欧風堅焼きパンに変えて、日本人の嗜好に合った酒種酵母菌による「酒種あんぱん」が創り出されたものだという。当時からケシの実をまぶしたアンパンや桜あんぱん、ジャムパン等も考案され、次第に人気を博し、時代に後押しされるように発展していったのだそうな。
そして、期待に胸を膨らませながらパンの箱を開けてみると、意外と(イヤかなり)、中に入っていたパンの姿は小さなものであった。そうですな、饅頭よりひと回り大きく、大判焼きよりひと回り小さいくらい。んー、匂いはアンパンの良い香りがするね~。
5種類(桜、小倉、うぐいす、白、けし)あるパンの中から、何を選ぶでもなく食べてみると、全てが手作り感のあるパンで、現代ではあまりインパクトは感じられないが、どれも旨いパンなのである。かすかに残るこの酒種の雑味は、古い東京人の郷愁を誘うソウルフードの風味なのかも。また、ケシのかかり具合が見事なのである。
量的に、昼食で5個ぐらいは食べられると思うが、甘さに耐えられるかは人それぞれ。
メモ)
ちなみに、あのメゾンカイザー社長(木村周一郎氏)は、木村屋總本店の創業一族、銀座木村屋の長男であるそうで。
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, 24rw , Update:2025/07/04
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