名物に旨いものあり 名物に旨いものあり
大阪あんプリン
Content
大阪あんプリン 大阪あんプリン
全国名物閉店のお店 / クチコミ
(有)プロジェ大阪PT
大阪市中央区西心斎橋2丁目1-5
日生御堂筋八幡町ビル

名称:洋生菓子

:糖類、卵、小豆、乳製品、でん粉、抹茶、ゼラチン、食塩、香料、着色料(黄4、青1)


名称:塩ふきこんぶ(つくだに)

:しょうゆ、昆布、砂糖、食塩、調味料(アミノ酸)、ソルビット、酸味料、甘味料(ステビア)、(原材料の一部に小麦粉含む)

大阪あんプリン

(大阪)

 なんじゃそりゃ。「あんプリン」の名前だけでも凄いのに、何なんじゃそのロッキー(ボクシング)のパンツのようなパッケージは‥。あ~、なんか異文化を感じるな~、ここは日本なのかぁ。その堂々とした風格は、冗談なのか真面目なのか測りかねるのじゃ~。

 ぜひ、プリンを発明した人に見せてあげたいな~。いや、食べてもらいたい、この進化。‥え、何処で見つけたかって? 大阪物産展じゃよ。


大阪あんプリン②  なんかグリコっぽくもある、そのドギツイ模様のフタをめくると、またまた予想外に抹茶色したプリンがぷりん。一口食べてみると、こりゃ抹茶アイスの味だな~。掘り進んでいくと下方に粒あんが‥。んー、こりゃあずき抹茶アイスの味になってきたぞ~。

 と、そこでお口直しに何故か添付されている塩昆布を一口、パク。うっ、こりゃ効くなー、ショッパイなー。んで、塩昆布のインパクトが物凄いのぉ~。なんかわからんが、どれも意外にうまい。‥なぜなのだ~!

 プリン、抹茶、あずき、塩昆布。このトテツもない組み合わせは、大阪人のシャレなのかねぇ。外国人にこれ食べさせたら、野蛮人と言われるか、ファンタスティック! と言われるか‥。
©名物に旨いものあり