名物に旨いものあり
バスセンターのカレー
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バスセンターのカレー
全国名物新潟 / クチコミ
新潟交通商事㈱
新潟県新潟市中央区幸西3-5-3

名称:カレー
品名:バスセンターカレー 中辛

:野菜(たまねぎ、にんじん)、小麦粉、豚肉、濃縮ガラスープ(ポークエキス、ポークオイル、酵母エキス)、砂糖、カレー粉、食塩、おろしにんにく、調味料(アミノ酸)、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料


賞味期限:届いた時点で約1年弱

保存方法:直射日光を避け涼しい所で保管

万代シティ バスセンターのオリジナル名物カレーを再現

バスセンターのカレー

(新潟)

 新潟の万代シティ・バスセンターには「早い、安い、うまい」の看板を掲げる立ち食いそばの店「万代そば」というところがある。なんでもそこで出される〝そば〟ならぬカレーがおいしいという。

 筆者は以前、これとは違うが〝そば屋〟の近くに住んでおり、時折そのそば屋でカレーを食べていた。「なんでそば屋にカレーがあるの?」と思うところだが、意外とそば屋でカレーが出されることは多いもの。聞いた話によると、そばツユを使ってカレーを作るのだとか。そしてなぜか黄色いカレーが多いんだよね~。

 全国で一番カレーを食べるという新潟県人(2015年テレビの紹介にて)が愛する、この「バスセンターのカレー」。はたして、お味はいかに?


 その大きくて、そこそこの値段のする「バスセンターのカレー」は、その箱の丈夫さが尋常ではなく、また開けた後に壊して捨てようとすると、手が痛くなるくらい頑丈なのであった。そしてまたパックがデカイので温めづらいと家人が嘆く。あと、1箱が1.5人前と書かれてあるが、まあ1箱が一人分なのだろう。

 して、でき上がったカレーは、本当に黄色で(画像が濃い色なのはカメラかウデ悪し)、食べてみれば、なるほど昔バアチャンが作ってくれたライスカレーがこんな感じだったかも。あ、そうだ、カレーは昔、フォークで食べるものだったよね~。で、そのネットリねばっこいところも、昔のカレーそのもの~。

 最初、やさしい風味であったが、食べるうちに香辛料が上アゴで感じられるようになってきて。あとは、そうそう、お肉がデカイのよん。

 そうね~、だいたいは、食べ慣れた人の心をくすぐるソウルフード的な存在なのかな~と。まあ、おそらく、現地で食べるカレーは具材がゴロゴロで、そばツユの風味も威力を発揮しているんじゃないかな~。

追記)
 後日、ここがテレビで紹介されているのを見たら、スープは白濁のトンコツスープで、ちゃんと自前で作って使用しているのだと。〝そばつゆ〟使用ではなかったね~。
©名物に旨いものあり1502 , 24rw , Update:2024/10/15