ホタテ

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陸奥湾産・ホタテ

全国名物青森 / クチコミ

㈲吉田屋
青森県八戸市一番町1丁目2-1

品名：陸奥湾てり焼ほたて弁当
名称：弁当
原材料

：茶飯（うるち米、醤油、みりん、その他）、焼ほたて、錦糸卵、しば漬（その他小麦、大豆由来原材料を含む）、調味料（アミノ酸等）、PH調整剤、香料、着色料（赤キャベツ色素）、保存料（ポリリジン）、グリシン、酸味料（クエン酸）

ホタテ貝

（青森）

　青森の特産といったら、忘れてはいけないのがホタテなのである。およそ250キロに渡る海岸線がぐるりと囲む陸奥湾（むつわん）は、ホタテ養殖の発祥の地で、今でもホタテ養殖が盛んに行われている。昔はホタテといったら北海道がダントツだったそうだが、養殖技術が開発されてからは、東北地方も主な産地にのし上がってきたのだそうな。

　ホタテには貝柱の横に、黒い腸のようなもの、ウロが存在するが、これには貝毒や金属類が溜まるそうなので食べないほうがよい。実際、食べても旨くはないベ～。

（今回は、駅弁のホタテ弁当にて）
　その包みを開けると、醤油色の照り焼きホタテが現れ、それはとっても美味しそうで、つい引き込まれてしまう。と、そのホタテは大きくはないのだが、肉厚だ。まあそれ以外は、とってもシンプルに見えるね～。

　で、ひとり粛々と食べてみたら、やっぱりホタテが思った通りに旨い。あと、味付けご飯の方は、減塩志向のせいか薄味になっていて、全体的にはかなり素朴な風味に。もう少しアクセントがあるとよいかな～とも。貝ひもの佃煮とか。

　でもホタテは確かに良い。これはホタテ一本勝負のホタテ弁当というところか。