名物に旨いものあり
和歌山の名物
紀の川柿 を実食
紀の川柿
紀の川柿 秀3Kg(2Lサイズ)
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紀の川柿農協
和歌山県紀の川市平野927

出荷時期:10月初旬~11初旬
旨い

紀の川柿

(和歌山)

 紀の川は、奈良県では吉野川、和歌山県では紀の川と呼ばれる、紀伊水道(淡路島の南の海域)に流れ出る一級河川。その紀の川流域で作られる「紀の川柿」は、栽培方法が大変なのだそうで、それがなんと木になっているうちに、一つ一つビニールをかけ、しかもその状態でアルコール渋抜きをするというもの。

 そう、ビニールをかけるだけでも大変なのに、アルコール渋抜きをするとなると、渋抜きする期間やら何やら、大変な苦労があるに違いない。して、こうして作られた紀の川柿、いったいどんなに美味しいものなのだろうかと、実食へ‥。


 やや~、この柿は、かなり大きいぞ~。で、手に取ってみると普通に硬く、皮をむいてみたら、中にビッシリと見事な黒いゴマが入っていた。ふむ、このゴマと果肉、予想外に凄いぞよ~。それから、皮付きを丸ごとかじってみると、そのかじり跡が、赤い身の中に真っ黒な果肉が見える異様な光景で、あ然とするのじゃよ~。

 して、それはパリパリとした食感で、ほのかな甘さが口をうるおし、サワヤカな風が流れる感じかな~。まあ、旨いことは旨いが、普通のうまさでもある。とは言うものの、なんだかんだ言っても、この大きさと見事なゴマがワンダフル、天下一品じゃ。あと、種は無いようだね~。

 はい、贈り物に最適、自分も欲しい~。

p.s.
 ちなみに、ゴマは甘味成分ではなく、渋みの元の塊、タンニン(シブオール)なのである。またそれは、ポリフェノールの一種で、抗酸化作用があると言われるもの。そう、渋柿は果肉にそれが溶け込んでいるから、渋くて食べられないのさ~。
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