青切りみかん
全国名物和歌山
/ クチコミ
|
JAありだ
和歌山県有田郡有田川町大字天満47番地1
本場紀州産 3.5Kg
販売期間:9月下旬~10月頃
|
|
|
|
|
有田みかん・青みかん (和歌山)
ミカンといえば「和歌山,愛媛,静岡」の3大生産地が有名であるが、なかでも和歌山が2004年以降、愛媛を逆転し全国一の収穫量を誇るようになったのだそうな。(2007年農水統計)。
近年ではネットが普及し、その気になれば全国の色んな種類のミカンが〝よりどりみどり〟なのである。だが、そんな現在でも旬の一瞬しか出回らない「青みかん」はとっても貴重。最近では青皮が健康に良いとかで、青皮ミカンを丸ごと利用して作ったサプリメントも多く出回っている程なんだよね。
箱から取り出した、青みかん。期待して匂いをかいでみると、何故かそんなに匂わない。あれ~、と思いながら皮をむき始めると、シュワシュワッと皮の中の水泡が弾け、あの青っぽい柑橘の匂いが辺りに漂った。おう、これこれ、これなのだ~。お風呂に入れてもよいし、軽く味噌漬けにしても美味しいんだよね(‥お婆ちゃんの記憶)。
(まだ食べちゃ嫌よ、と言うしるしなのか)薄い青皮と、中の実の袋がキッチリとくっつき過ぎていて、なかなか剥がれないのがツライ。食べてみれば、中の実は酸っぱくてちょっと甘く、青春の味ってところかなー。これ、一度食べると毎年食べたくなるんだよね~。
追記)
2016年「和歌山むき(有田むき)」なるミカンの剥き方が注目される。それはミカンを4分割(2分割して更に2分割)してから皮をむくと食べやすいというもの。コツはお尻側から割ることなんだよね。
冷凍みかん)
まだ気温が高い、この時期のミカンを箱買いすると、食べきれないわけだから、保存に悩まされる。そこで登場するのが冷凍ミカン。まあ、大抵失敗して素人じゃダメだと思い知らされるのだが、これにはコツがあるそうじゃよ。
それは「一度凍らせた後、水につけてまた凍らせる」。すると外側に膜ができて乾燥から守られ、みずみずしいまま保存できるそうな。また、密閉袋に入れることも忘れずに。
|
|
|
|
|